依頼 ページ42
Aside
「…まさかこんなに早く気付くとは」
私は鑑識官がたくさん集まるところに行き、椅子に座っていた
鑑識「?なにがですか」
「なにもー?」
降谷さん、口癖はそう簡単に変えられないって言ってましたけど、少し違います
あのパソコンの件も私は貴女に気付いて欲しかったから
貴方と同じ3つの顔を持つ同士として…
それにもしかしたら、私を変えてくれるって思ってた
その時情報屋として使っている携帯が鳴った
「…依頼かな」
メールの内容はある情報を渡すから、夜の7時に米花倉庫に来て欲しい…か
「…怪しい」
けど、いくらなんでも断るわけにはいかない
「ねぇ、レポート終わった?」
鑑識「は、はい!」
「わかった。みんなはやるべき事終わったら帰っていいよ…私は一旦帰ります」
「「「「はい!」」」」
私は荷物をまとめ、米花倉庫に向かった
________________
米花倉庫
「…誰もいない」
私はフードを深く被って倉庫に来たが、誰もいない
「早すぎた?…いや、時間としては丁度いい」
渋滞な訳ないし、遅れるようなメールはない…となると
「…私を捕まえる為か」
私は能力で、刀を作り。銃弾を防いだ
「いきなり攻撃とはいい度胸だ…僕を捕まえるのなら、やってみな!」
この言葉を合図に色んなところから、銃弾が来た
「(数で言うと10…いや20人)」
つまり、僕の力をよく知っていること
すると
ダァァン
「?!」
急にきた銃弾が、右肩を貫いた
「(う、海から?!)」
こいつら僕の力だけではなく、弱点も知っている!
今まで撃ってきた場所以外から、別のところから銃弾を撃ってきた
「…くっ!」
左腕、両足の太ももを撃たれ、ついに地面に体をつけた
「…る…や」
そして私の意識はここで切れた
?「…」
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時