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〜2〜 ページ36

安室side


安室「…え?Aさんの様子を見て欲しい?」

梓「はい」

安室「構いませんが、いったい何故?」

梓「私が言うのもアレなんですけど…彼女結構、無理するんです」

安室「え?」

梓「中学校から同じクラスだったんですけど、よく行事とか先生からの頼みごとなど、よく1人で全部やろうとするんです

私が言った次の日から、少しは休めるようになったんですけど」

安室「そんなことが?」

梓「えぇ、私も様子見ますけどもし、無理してそうなら休ませてあげてください」

安室「わかりました」

梓「すみません、作ってる最中に言ってしまって」

安室「いえ、構いませんよ」

彼女は僕から離れた

無理してる…か

僕もよく風見に言われたな

「梓ー!2番テーブル拭いてもらってもいい?」

梓「あ、うん!」

とにかくAさんの様子見ながら、ハムサンドを作ろう



数時間後

安室「…ありがとうございました」

もう5時半過ぎか…

お店もだいたい空いてきたな…

蘭「あの、ここの問題って?」

「ん?あーこの問題は難しいよね…教科書ってある?」

蘭「あ、はい!」

「ありがとう…えーとね、これはこの公式を使って…」

彼女なんか蘭さんに、高校の問題を教えてるし

コナン「ねぇ、このゲームってどうクリアしたらいいの?」

「あ、それはね…」

コナンくんにも、自分のスマホのアプリで遊ばせてるし

まぁ、彼女にとっていい休憩かもしれない

女子高生「…いい加減にしなさいよ!!」

「「「?」」」

梓「で、ですから」

女子高生2「どうせ安室さんに言い寄ってるんでしょ?!さっきなんかも!」

梓「あ、あれは!」

女子高生3「安室さんが迷惑してるの、いい加減気づきなさい!」

いや、迷惑なのは君たち←

いつの間にか梓さんは女子高生4人グループに言い寄られていた

女子高生4「私たちがどんなにアピールしても、彼は振り向いてくれないの!全部貴女のせいなんだから!」

梓「わ、私は言い寄ってなんか」

女子高生1「これ以上安室さんに近付かないで!」

彼女たちはグラスを持ち、梓さんに投げた


安室、蘭、コナン「「「梓さん/姉ちゃん!!!」

バリン!

〜3〜→←ポアロで臨時バイト



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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時

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