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「ってか、なんで祐也さんがここに?」
祐也「ん?…ああ、知り合いと来ていたんだがここで、殺人が起きたって聞いたからここに来た
…んで、持ち主は弁崎 桐平さんか」
元太「このおっさんさっき見たぞ!」
目暮「え?」
「ジョディさんに話しかけた人ね」
目暮「そ、そうか…残りの財布は」
祐也「この財布にはプリクラが貼ってますよ」
目暮「(またこの人は…)」
「その人、神社で会った人だね」
歩美「あ!鈴の鳴らし方教えてくれた人!」
祐也「最後の財布は小吉のおみくじが入ってるだけか…さ、さすがに持ち主は知らんだろう」
歩美「あのおじいさんのじゃない?」
元太「いいクジは持って帰れって言ってたし」
「じゃあその財布はあのおじいさんので、確定ね」
目暮「わ、わかるのか?」
歩美「うん!」
光彦「うん!連れて来ます!」
子供たちは急に走り出した
「!待ちなさい!」
祐也「って、おい!」
目暮「お、おい!高木くん!付いて行ってくれ!」
高木「わかりました!」
目暮「あ、それと彼女に連絡を頼む!」
高木「はい!」
「…歩美ちゃん!待って!」
歩美「うーん、何処だろう」
マズイ…残りの子供達とはぐれた
多分祐也さんと高木?刑事と一緒にいるだろう
歩美「…あー!いた!!」
「え?」
歩美「ほら!あの出入り口のとこ!」
「!マズイ!」
私はその人に追いつき、肩に手を置いた
?「え?!」
「べ、弁崎 桐平さんですね」
弁崎「は、はい…」
「どちらに行こうとしたんですか」
弁崎「さ、財布が無かったので警察に届けようかと」
「…じゃあ私と一緒に来てもらいましょう」
弁崎「え?」
歩美「さっきジョディ先生にぶつかった人が殺されたの!」
弁崎「えぇ?!」
「貴方の財布は警察が持っているので、良かったら付いて来てくれませんか?」
弁崎「わ、わかりました」
私たちは彼を連れて元の場所に戻った
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時