安室さんと仲が良くなった件について ページ22
数週間後(Aside)
コナン「は、はぁぁぁぁぁ?!」
「あ、あはは(苦笑)」
コナン「は?ちょ、安室さんと仲良くなったって?は?」
「落ち着こう工藤くん」
コナン「落ち着いてられるか!」
歩美「ちょっと!コナンくん!」
光彦「うるさいですよ!」
コナン「あ、悪りぃ」
灰原「らしくないわね…貴方が大声あげるなんて」
コナン「そ、そうか?」
私はコナンくんに急に誘われ、強制的に呼び出された
もう一度言おう。強制的に呼び出された←
バイクで来たけど、駐車場が空いていて助かった←
元太「ってか、姉ちゃんだれだ?」
「あ、ごめんね私は緑川A。美容師やってるの君達も教えてくれないかな?」
歩美「吉田歩美!」 光彦「円谷 光彦!」 元太「小島元太!」 灰原「…灰原哀」
「歩美ちゃんに光彦くん、元太くん、そして哀ちゃんね」
歩美「私たち少年探偵団やってるの!」
「少年探偵団?」
光彦「はい!Aさんも困ったことあったら、是非!僕たちに相談してください!」
元太「ぜーんぶ俺らが解決したんだぜ!」
「へぇ。じゃあ何かあったら相談しようかな?」
歩美「うん!」
灰原「貴女、どこで江戸川くんと知り合ったの?」
コナン「ちょっとした事件で会って。仲良くなったんだ」
「それに、私よくポアロにくるからもしかしたら会えるかもね」
歩美「ほんと!?」
光彦「じゃあ今度行きましょう!」
元太「博士の奢りだな!」
博士「ええ?!」
灰原「諦めなさい。博士」
博士「とほほ…」
「はは…とりあえず行きましょうか」
「「「はーい!」」」
私たちは子供達を先頭に花見会場に向かった
コナン「そ、それで安室さんと仲良くなったって、どういうこと?」
「…いろいろと」
コナン「いろいろって?」
「食事の話でしょ?探偵としての話、後は食事の話」
コナン「食事の話で仲良くなったの?」
「ま。まぁね…後は偶に一緒に買い物行ってるね」
コナン「Aさんあの人が危ないって、わかってるの?」
「うん…けど」
コナン「けど?」
「…安室さんの笑顔が胡散臭いから大丈夫だよ。あまり信頼してないし」
コナン「へ?」
「それに知ってた?意外と私、警戒心強いんだよ?」
コナン「…強くても危ない人と関わったりしたら、ダメだと思う」
歩美「コナンくーん!おみくじひこ!」
コナン「あ、おぅ!…後で話あるから」
「はいよー」
彼は子供達のところに向かった
「…さて、私も行きますか」
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時