情報屋について ページ21
翌日(降谷side)
俺は昨日風見に頼んだ物を確認のため、警視庁に来ていた。あ、もちろん昼に
降谷「風見」
風見「!おはようございます降谷さん」
降谷「調べ物はどれくらい進んだ」
風見「半分くらいは…」
降谷「見してみろ」
風見「は、はい!」
俺はこいつのパソコン画面を見た
降谷「緑川 A…やはり、あいつの妹だったか」
風見「この方は途中までですが、あの情報屋についてなら出来ました」
降谷「!本当か?」
風見「はい!」
画面が変わったパソコンをみた
降谷「あの情報屋…名はVなのか」
間違いなくこれは仕事場の名前だろう
風見「情報屋として、活動したのは5年前ですね。腕前は本当らしいです
セキュリティが固いところも簡単に突破してますし、国外からの情報も取れたことあるらしいです」
降谷「なるほどな…こいつは要注意人物だな」
風見「はい…ですが、この人は時と場合人を助けたり、殺したりしています」
降谷「時と場合だと?」
風見「それと、恐らくですが超能力を使っていると思います」
降谷「超能力者か…そのまま調べておけ。こちらも調べておく」
風見「はい!」
降谷「もう1人はどうだ?」
風見「えっと…緑川 A
数多くのところで働いて技術や、知識もたくさんあるらしいです。それと百人一首の大会も出場し優勝した経験があります
それと…」
降谷「?なんだ、言ってみろ」
風見「…16年前にあった事件の被害者です」
降谷「16年前って、あの事件か?!」
風見「はい」
16年前…少女7歳18人誘拐し、悪質的な事を彼女達にし、3年間その誘拐犯と共にいた
その誘拐犯は捕まっているが、仲間が逃亡し今も捕まっていない事件だ
確か生き残った人物は1人だけだった
降谷「それがまさか…彼女だったとは」
この事件は公安が受け付けており、現在も調査中だ
風見「それと降谷さん」
降谷「?」
風見「ここから先調べられません」
降谷「は?」
風見「…厳重なロックが掛かっており、何重ものパスワードがあります」
降谷「そうか…きっと誰かが彼女の情報を守っているんだろう」
風見「みたいですね…」
降谷「…よし、わかった。調べられる範囲まで調べろ。俺もやる」
風見「は、はい!」
俺はこいつのパソコンから離れ、自分の席に座り彼女について調べた
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時