密室にいるコナン ページ11
「…コナンくん!」
コナン「!Aさん」
「もしかして今ついたところ?」
コナン「うん、今からテニスコートに向かうんだ」
「そっか」
私は祐也さんと共にコナンくんに言われた、テニスコートに来ていた
?「あの…」
「あ、すみません。初めて会いますよね緑川 Aです」
蘭「あ、毛利 蘭です。コナンくんと知り合いなんですか?」
「うん、ちょっとした事件で会ってねーコナンくん」
コナン「うん!(ま、その後に俺の正体バレてしまったけどな)」
祐也「黒川 祐也です」
園子「うわ!めっちゃイケメン!」
祐也「え?」
蘭「ちょ!園子!」
園子「あ、鈴木園子でーす!」
毛利「毛利小五郎です!お嬢さん、この後私と一緒にテニスでも…?」
「え?」
蘭「お父さん!!」
祐也「…」
「それじゃあ行きましょうか」
「「「「「はい!」」」」
コナン「ね、ねぇAさん」
「?なに」
コナン「あの人、誰なの?」
「あの人って…祐也さんのこと?」
コナン「うん」
「私のお隣さんだよ。話してみたら意外と気があっちゃってよく、行動してるけど」
コナン「ふーん」
「祐也さんがどうかしたの?」
コナン「あ、いや何も…」
「?」
なんか怪しいな
祐也「…」
蘭「ねぇ、お父さん。さっき言ってたスペシャルコーチって誰なの?」
毛利「ん?行けばわかるよ」
「スペシャルコーチ?」
私は疑問に思いながらテニスコートに向かった
_____________
コナン「…え?」
?「いやー中学の時以来ですから、お恥ずかしい」
「あ、安室さん?」
安室「あ、Aさん」
「スペシャルコーチって安室さんの事だったんだ」
毛利「ジュニアの大会で優勝したってポアロの店長から聞いたときには驚いたよ」
安室「まぁ、その後に肩を痛めてしまいましてこのサーブ、数は打てないんですけどね。教えるだけなら大丈夫ですし」
「あまり無理はしないでくださいね」
安室「はい…それより、隣にいる方は?」
「この人は」
祐也「黒川祐也です…安室透さんですよね?」
安室「えぇ。僕の名前知っているんですね」
祐也「よく、こいつから聞いていたので」
「え」
あれ、祐也さんに話したことあったけ?
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時