掟 5 ページ5
え、ちょ、何！？この状況！？
「き、霧っ…んっ…！」
霧.野君の手は厭らしく、私の胸を触る。
「はっ…んっ…。」
手馴れている霧.野君の手は私の感じるところを知っているかのように―――
『そうだよね〜…彼女がいるんじゃあ…』
不意に萌の言葉を思い出す。
霧.野君には彼女がいる。
なのに、なんでっ…！
「や、やめてっ！霧.野君！」
ちょっと叫ぶと霧.野君は手を止めた。
「怖くなったのか？」
と言われ、私は首を横に振った。
「き、霧.野君には―――彼女がいるじゃん！」
と言うと、くすっ、と笑った。
「いるわけねーよ。誰が流したデマかは知らねーけど、俺にはいねえよ。」
と言うと、また行為を始めた。
霧.野君は私のブラのホックを外した。
そして、私の肩にかかっている紐も―――外した。
床にさっきまで着ていたブラが落ちてきた。
恥ずかしくなって体が熱くなる。
「き、霧っ…野君っ…そこはっ…！」
霧.野君は胸の突起を少しつまんだ。
「あっ！ふっ…！」
信じられない。
私がこんなに感じるなんて―――
「気持ちいい？」
って聞かれて、私は素直に首を縦に振った。
「よかった。」
そういう霧.野君の笑顔にまたドキッとした。
行為はだんだんエスカレートしていく。
それに従うように私の体は敏感に反応する。
「霧.野君っ…も、もうだめっ…。」
私は壁にもたれかかった。
「上だけでそんなに感じるなんて…普段自分でいじってないのか。」
「どういうこっ…き、○○君！！あっ！」
霧.野君の手は―――
いつの間にかスカートの中に入っていた。
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水無月のどか(プロフ) - ○が、“く”なのか、“さ”なのか問題が私の頭の中で討論されてる。 (2019年7月6日 13時) (
レス) id: 171e505c5b (このIDを非表示/違反報告)
月宮みやこ(プロフ) - めみおさん» そうなんですか… もし更新されたら、即行で見に来ますね!! (2016年3月15日 22時) (レス) id: 070658f542 (このIDを非表示/違反報告)
めみお(プロフ) - 月宮みやこさん» 終わる可能性は高いですね…申し訳ありません…。もし、もしですが、掛け持ちで意外に行けるかも！と思ったらまた作ると思います！←結構優柔不断なんですよね…(笑) (2016年3月15日 18時) (レス) id: e3b6e207a6 (このIDを非表示/違反報告)
めみお(プロフ) - ゆーみやン＠イナシリらぶ!!さん» はじめまして！ありがとうございます！長いあいだ待たせて申し訳ありませんでした！更新はかなり遅いですが、見てくださると嬉しいです！ (2016年3月15日 18時) (レス) id: e3b6e207a6 (このIDを非表示/違反報告)
月宮みやこ(プロフ) - えええ！終わっちゃうんですか!? (2016年3月13日 22時) (レス) id: 070658f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めみお | 作成日時：2015年8月17日 0時
