外国帰りの翔陽の兄は烏野のバレー部に愛されていますvol.７！ 【ハイキュー！！】

＊幻覚… ページ11

田｢"わ、私、田中くんの事が…！"｣


バタバタと右に走っていったかと思えば、



田｢"…っまさか！ お前…"｣


今度は左にドタドタと走る




貴｢あれ、おかしいな…幻覚…？｣



何が好きで男の裏声寸劇を見にゃならんのか←




縁｢Σ幻覚じゃないよ？！｣


ブ｢HAHAHAHAHAHA((｣←



力が慌てる後ろで、(人2)はこれでもかという程爆笑している




田｢っあ！ Aと(人2)、来てたのか！｣


寸劇が一通り終わり、やっとこっちに気が付いた龍




貴｢…名演技お疲れ様です田中先輩｣


縁｢楽しそうで何よりでした田中先輩｣



田｢Σ何でそんなよそよそしいんだよ？！｣



事の一連を見ていたオレ達は、龍と目を合わせることは無かった←




ブ『っはー、リュウ、やっぱキミってば最高だよ！』



目尻に涙を浮かべ、ひーひー笑いながら
龍の肩に手を乗せた(人2)を除いては←

＊欠伸→←＊寸劇

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