龍神の異端児 1

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OHSAKA side




山本「おれ、山本智大ね！

リベロしてる！」



『よろしくお願いします( . .)"』



柳田「まあ、まだ何人かいるけど明日多分会えるから」



『ほんと助かります、！』



小野寺「逢坂さんってあだ名とかないの〜？

“逢坂さん”って長くない？」



山内「たしかに。言いにくいしな」



山本「俺らで考えるか〜」



『えっ！いいんですか？』



関田「あだ名くらい付けてもらえ〜？」



『嬉しいですっ、、！！！』



柳田「よかったな〜 (撫で)」









すると、2m越えの皆さんとリベロ山本さんが

う〜〜〜〜〜〜ん

と、僕のあだ名を一生懸命考え始めた

傍から見ると結構変。

やばい絵面してる。

それをぼーっと見つめる関田さんとマサさん。

これもまた不思議な感じ。









『ふふっ、、』



柳田「どうした？」



『いや、なんか、、

絵面すごいなって..www』



関田「でかいヤツらが首傾げてんだもんな笑」



『みなさん、かわいいですね』



柳田「でかいだけだけどな」



『マサさんも入ってみたらどうです？ 笑』



柳田「お前、冗談言えるんだな」



関田「あ、逢坂さんって、“マサさん”って呼んでんだ」



『はい、資料落としたのを一緒に拾って頂いて、、

お礼に名前で呼んでと、、、』



関田「じゃあ、俺も“関さん”とかでいいよ」



『いいよ、とは？？？？？』









すると、、、











小野寺「ちょぉっと〜〜〜〜〜

逢坂さん、あだ名付けるの難しいんだけど〜」



山本「もう、下の名前でいい〜？」



高橋「候補も全然でねぇよ。

もう“おうくん”とかしかない。」



小野寺「え！

“おうぴ”は、ダメなの？！

やまうぴさんみたいで可愛いじゃん！」



山内「やまうぴって呼ぶのお前だけだからな？」



『お好きに呼んでください、、、、(*´ω`*)』



柳田「なにその顔。」



『僕の為にあだ名考えてくれるっていうのが嬉しくて、、、

あんまり経験ないので、、、』



小野寺「かっわい〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

おうぴって呼ぶ〜！

俺のことは“太志”でいいからね！！！！」



『いや、それは、ちょっと、、

せめて、太志さんで、、、、』








なんだ、なんだ、

この大男達、、、

可愛すぎるぞ、、、？？？？

















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