龍神の異端児 1

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スタッフ「ほんと、すみません、、、！！！

せっかくのoffなのに、！！！！」



『全然！

この器具はここで大丈夫ですか？』



スタッフ「そこでお願いします！

逢坂さん、次こっち運んで貰ってもいいですか？」



『は〜〜い！』











┈┈┈┈┈┈




スタッフ「逢坂さん、、、、、

神です、、、、、

まさかこんなに早く終わるなんて、、、、」



『いやいや！

いい運動になりましたよ！』







??「A〜？？

体育館開けてくれな〜い？」



『うわ、ごめん、

開いてなかった？










さりちゃん』



古賀「開いてない」



スタッフ「えっ、？！

古賀さん？！」



古賀「あ、どうも〜

いとこがお世話になってます！」



スタッフ「あっ、そうなんですね？！

じゃあ、僕はここで、、、」










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




OHSAKA side





古賀「ここまで遠かったんだからね？」



『うわぁ、ごめん

開けたつもりでいた、、』









スタッフさんからお手伝いお願いされちゃったら

断れないじゃん、、？

ワンチャン僕も使うだろうし、、、

でも、鍵開けた気がするんだよなぁ、、、

と思いながらトレーニング室から体育館へ向かった

扉の前に着いて思い出した。









『あーーー、、、

確かに、鍵刺して回さずに抜いたわ、、』



古賀「、、どうしようもないね、アンタ」



『ほんとすんません、、、、』



古賀「ま、とりあえずストレッチさせて、」



『うん。

トレンティーノで学んだストレッチ方法教えてあげよっか？』(( •´∀•` )ﾆﾔﾆﾔ)



古賀「、、、、やめとくわ」



『、、つまんな』



古賀「で、チームとは仲良く出来てる？」



『みんな優しい、、！』



古賀「高校の事とかは、、？」



『、、多分気付いてる、、けど

言われるまでは話さないよ』









さりちゃんもとい、古賀紗理那は

僕のお父さんのお姉さんの娘さん

で、女子バレーのエース

学年は１個上だけど

僕が早生まれだから感覚的に少しだけ歳が離れてる

僕は一人っ子だから

いとこのさりちゃんが可愛がってくれた

今日は

僕がバレーしたいのと

さりちゃんがトレーニングしたいって事で

合宿先の体育館でバレーボールをします、、。

















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