11(少しBL入るかと…。 ページ12
「マネージャーは一人一部屋ずつ用意してあるからそこ使うといい。」
貴『は、はぁ…。あ、谷地さん。』
谷「ヒッ…!あ…Aさんでしたか!!!何か御用ですか?」
貴『谷地さんは話しやすいわ。他のみんなも話しやすいけど、谷地さんは妹みたいな感じするな。』
谷「ソ、ソソソウデスカ!!アリガトウゴザイマスッッ!!」
貴『なんで片言なん?(笑)面白いわ。じゃ、明日も早いしもう行くな。』
谷「はいっ!!おつかれさまでしたっ!おやすみなさい!」
貴『ふふっ(笑)おやすみ。』
_________自分の部屋
貴『っあ〜…。つっかれたー。谷地さんとは普通に話せるようになったけど…まだまだやなぁ…』
コンコンッ
木葉「っあー…Aさん?います?」
貴『ん?入ってええよ。…って確か自分梟谷の…。』
木「木葉秋紀って言います。Aさん。俺合宿当日にAさん見たときからずっとバレー教えてもらいてぇなって思ってて…。」
貴『ば、バレー?別に良いんやけどなんであんとき言わんかったん?』
木「あ、あのときはなんか…ちょっと気恥ずかしいなっつーか…。なんつーか…その…。」
貴『あ〜みんな見てたしな。言うの恥ずかしかってんな。』
木「は、はいっ…。」
貴『ふふっ…顔真っ赤やで?この部屋に俺しかおらんのに…(笑)』
木「で、でも!人に頼むのってなんかはずくって…。」
貴『なるほどなぁ、俺は人に頼まれごととかされんの好きやで、あっ、頼ってくれてんねんなって言う気持ちになれる。だから自分も恥ずかしがらずに俺を頼ってや。な?』
木「は、はいっ…!!//」
貴『かわいいな。自分。でも敬語やめてな。見た感じ同い年やろ?同い年に敬語とか真面目かっ!(笑)』(ヨシヨシ
木「っ〜〜…!//やめてくださ…やめろ…。」
貴『頭なでられんの慣れてないん?』
木「だから…やめろって!!//」
貴『ふふっ(笑)あ、あと「さん」付もいらんから。俺も秋紀って呼ぶわ。』
木「え…?でも青葉城西の岩泉とかはさん付けで呼んでるし…。」
貴『俺な、仲良くなれそうやなって思った奴には呼び捨てで呼んでもらってんねん。信介とかはそうやな。だから秋紀も俺と仲良くしてくれや。』
木「あ…お、おう!じゃ、俺部屋戻るわ。」
貴『了解。またな秋紀。』
木「あぁ。またなA。」
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甘夏檸檬🍋 - すごい面白かったです!この作品は間違いなく神作品です! (2022年10月24日 0時) (レス) id: a4e8c138c0 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ルナさん» あ…これは間違いなく誤字ですね…(笑)ご指摘ありがとうございます! (2021年5月19日 20時) (レス) id: 46c1a47ae7 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 6話の多分注目が注文になっていて誤字ってるかもです!誤字でなければすみません (2021年5月19日 15時) (レス) id: 831ce85d4b (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 金平糖さん» ありがとうございます!!感謝っ!゚+。((;∀;))*゚. (2021年5月9日 19時) (レス) id: 46c1a47ae7 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - 爆笑させてもらいました好きです!! (2021年5月9日 13時) (レス) id: 2dc2f56882 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零 | 作成日時:2021年4月29日 20時