作者達が迷い込む町 3 【小説】

男だってお疲れ俺　北斗 ページ23

「うわぁっ！」

　いやぁ……低っ！声が低っ。これが俺の能力使いまくった代償か〜猫耳あるで！うん、普通に嫌です！まあ……そんな感じに思っていたら暁月さんが

「やっと起きたのか。お前、明らかにさっきと姿が変わっているぞ?」

　うん……嘘じゃ無かったのかよ！

「あー、うー」

　うわぁ、マジかよ……なかったことにならないかな〜人に会いたくない…なかったことにしてください
まあ……黒歴史にしとくか！うん、嫌だ。まあ、心の中でも変なこと思ってると暁月さんが

「ここで下ろすからお前は屋敷に戻っておけ。俺はもう少し能力を試してみる」

「うーん、分かった!」

　これしか、返事なくね！その後、暁月さんは庭にいったと思う…俺は暇になるので外にいこうと思う！クレンは……無事というかなんというか……寝てた！

「クレン、外にいくぞ！」

「ニャ〜ン」

　眠そうな返事をしてきた。まあ……いっか。そう思い外へ出た。後、フードは深く被ったよ！……そう言えば、俺、暁月さんに性別ばれた！まあ……いっか

「相変わらず、外は気持ちいな〜クレン」

「ニャ〜ン！」

　クレンも久々のお外で喜んでるみたいだ。よかった。あ〜そう言えば能力って使えるっけ？やってみるか！えっと……この場合だと

「【クレンを外に出せ】」

　……想像道理使えなかった。後、クレンを出す理由は回りに猫がいたから出そうと思ってやったことです。おっそさげな森がある！

「クレン〜あそこいってみるぞ〜」

　化け物いたら即逃げる！能力使えないし！森面白そう！さあ！rettugo！だぜ！

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