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屋敷の中で 北斗 ページ46

あの後、俺は彩雲ちゃんと一緒に屋敷の方へ向かった。彩雲ちゃんはびっくりすると思ったがあまりなくてほっとしていた俺がいた。
 その時、俺は彩雲ちゃんを普通の自分と思ってしまった俺がいた。あの俺だけは、誰にも見せない。そう決めている……嫌、決めただ……
 そんなことを思っている間に俺らは、屋敷についていた

「彩雲ちゃん。此処が屋敷大きいだろ」

「本当に大きいな〜」

 彩雲ちゃんも気に入ると良いけどな〜……

「ここで止まるのもあれやし〜そろそろ入るか」

「分かった」

 そう言って俺らは、屋敷の中に入って行った。最初にグランディさんに会おうとしたが、居なかった。何処に行ったんだろうと思っていたら誰かがそこにいた。

「誰ですか」

 俺がそう言うと、その誰かは

「そう思うなら、お前から言ったらどうだ」

 それは、そうだなと思った俺は

「俺は、北斗だ!よろしくんでこの子は」

「あたしは彩雲やよろしくな」

「彩雲と北斗が分かった。俺は暁月だよろしく」

 その暁月さんは、さっき来たらしい。彩雲ちゃんと同じ位の時かな?そういえば!

「暁月さんは能力って分かってる?」

 素朴な疑問だった。だってここにいると知りたいじゃん!すると、暁月さんが

「俺は幻を見せるだ北斗と彩雲は」

「あたしは知らん」

「俺は、物質を操るだ!」

 幻ってすごいな。俺のと同じく使い方次第で強い……ってそれは全員同じか〜ん?

「暁月さんはどうやって来たんだ?」

 誰かといた感じじゃないし、まさか……

「一人で来た」

「すごいな!」

 うん……俺も彩雲ちゃんに同感で!あはは……最近の子はすごいな〜。って感心して良いのかこれは?

「暁月さんはこれから何かするのか」

 はい!これも気になったところです!俺って気になるとどんどん聞くタイプです!すると暁月さんは

「能力を試そうとしていたところだ」

と言っていたので、俺は……

「じゃあ俺としないか?」

そう、言っていたのだ……

エンカウント率ッッ… 南鳥吟→←あまりにも変な町 真白 里桜



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グランディ(プロフ) - 続編完成しました〜ありがたや (2019年6月16日 15時) (レス) id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新しました! (2019年6月16日 15時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新します! (2019年6月16日 13時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 終わりました! (2019年6月16日 13時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 更新します! (2019年6月16日 12時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グランディ x他10人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年6月1日 23時

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