作者達が迷い込む町【小説】

迷い込んだ場所、グランディの場合 ページ5

いや〜、他の人とは違ってもう怪夜町に来ていたのさ！！

「やっぱ怪夜町って良いところだよね、さてと…そろそろ誰かが屋敷に来てもおかしくない。
　ロビー(？)に行くか」

と言う事でロビーっぽい所に行ったよ。

「…羽が邪魔だな…まだ来てないし自動販売機を見てくるか…」

すぐそこにある自動販売機、正直言って…どんな物が売ってるのか知らない。

今のところ二種類の自動販売機が置かれてるけど増えそうだ。

「…なになに…お茶、コーヒー(激甘)、カレー、シチュー…」

なにこのラインナップ、でもまだ、まだまし！マシな方だ！

もうなんか嫌な予感がするけど隣の方を見る。

「…血液(人間)、生肉、よく分からない薬、水銀、魔力……」

驚きしかねぇ。

「「「「うご○モの同○リレーの自動販売機かよ！？」」」

驚きのあまりこう言う始末。

…主催者だけどこう思う。



なんなんだよ、怪夜町……

ん？ちょっと待て、自動販売機がこれだから…コンビニとかは…！？

とある屋敷にて。露都→←迷い込んだ場所。露都

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