作者達が迷い込む町４【小説】 (ページ31)

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スライムの体、鏡の魔法 866 ページ31

866「悪いけど速攻で蹴りつけるから」

ボス格「笑わせんじゃねぇぞぉ、どうせ雑魚のスライムだろぉ？」

866「まぁ、もうトラップに引っ掛かってんのに」

気づいたときにはボス格は鏡の檻に閉じ込められていた

866「壊せるなら壊してみな、例えば魔法とかでさ、ここの住民は能力者なんでしょ？」

見え見えの罠だが、焦るほど引っかかる
口撃

ボス格「仕方ないなぁ……はあぁぁぁ！サンダァ！」
866「反射ー」
ボス格「う"あ"あ"あ"！」

瞬く間にボス格の放った雷は反射され檻のなかを駆け巡る、反射され、リフレクター効果で
威力を増して

866「謝るならもとに戻してあげるよ」

ボス格「ゆ"る"し"て"ぇぇぇ」

866「自由の意味もう一度考え直すか？」

ボス格「は"い"ぃぃぃ」

866「女性に謝れよ、解放してやるから」

と言って魔法を解いた
チンピラ二人も持っていた薬で回復させて
ボス格が負けたことを思い知らせた

ボス格「本当に」

ボス格、チンピラ「申し訳ありませんでしたぁ！」

女性「私は大丈夫です。こちらこそすいません」
866「もうやらないでよね、次は、どうなるかなぁー」
チラッと睨んだ
そうしたらびびったようでそそくさと逃げていった

866「そういえばお嬢さんお怪我は？」

女性「ありません」

866「まぁ困ったときはお互い様だな！」

女性「待ってください！図書館に行くんですよね！道わかります！」

866「ありがたいです、道案内してください！」

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こんにちは866と申します。ハッピーエンドライフを書いてる人です。
初めてこうゆうの参加しました。次は他の方をお借りしたいと思ってます。

866はご自由に使ってください！