作者達が迷い込む町 ４【小説】

屋敷の近く…怖っ　紅葉 ページ21

屋敷に向かっている途中、コンビニを見つけたのではいってみたら
私たちのいた所とここの物がごちゃ混ぜに並べてあって、
とりあえずぱっと目のついた所の商品を見てみると
う○い棒 蛙の目玉味
カッ○ラーメン 蛇の舌味
ブラック○ンダー ゴキブリ味
と、商品の最初は知ってるけれど、味の所を見てみるとゲテモノ味ばかりで
気持ち悪いと"最初"は思っていたけれど段々"美味しそう"と思えてきてしまった。
一葉も「いかにも何か複雑な気持ちです〜」と言っているようなそんな顔をしている。
一つ買ってみようかな、と思い財布を見ると
自分が持っていた所持金がここの物のような柄をしているのが入っていた。
値札を見ると楽々買える値段だったので一葉の方を見てみるとこちらも同じっぽかった。
それぞれ私は「ブラック○ンダー ゴキブリ味」を、
一葉は「う○い棒 蛙の目玉味」を買っていた。
買った後、なぜそれを買ったのかを聞くと
「いや、別に美味しそうと思って買った訳じゃないし！
ただ興味本位で買った訳だし！」
と言っていたがどうにも美味しそうだと思って買ったとしか思えない。
とりあえず屋敷について、インターホンがないのでノックしようとしたら…

近くで戦いが起こってました＼(^o^)／
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前回に引き続き一葉さんのキャラをお借りしました！

私が迷い込んだ街 水霜 雫→←ここどこ！！　穹

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