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20話 ページ21

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その後 私たちは黒いもや男の個性によってUSJのあちらこちらに飛ばされた


私は火災ゾーンに飛ばされたようでとにかく熱い


もしかして1人?


キョロキョロと当たりを見渡すと見慣れた人を発見した




「____尾白くん!」



「月躬弖さん!!

良かった…1人かと思って不安だったんだ」



「実は私も不安だった」


「似たもの同士だね」




困ったように頬をかく尾白くん


私たちがいるエリアは火災ゾーン つまりどこもかしこも燃えている


一歩間違えたら大火傷だ



2人で出られそうな道を探していると敵が現れた



「ガキ共 見つけたぞ!!」

「男1人と女1人だ!」

「弱そうな顔してんなぁ〜 本当にヒーロー科なのかよ!」




敵の数は数えきれないほど多い


20人 いや30人はいるかもしれない


2人でこの人数の敵を倒さなければならない ましてや実習などほとんどしてない状態でだ




「月躬弖さん やれる?」


尾白くんは決意したようで意思の籠った瞳で私を見つめる


「もちろん 早く皆と合流しないと」


精一杯の笑顔で答えれば尾白くんも笑顔を返してくれる



「それじゃあ連携プレーで行こう!」


「りょーかい」





私と尾白くんは一斉に敵に向かって走り出す




尾白くんは個性の尻尾を活かして素晴らしい攻撃術を繰り広げる


私も体術は得意得意なので尾白くんの攻撃と合わせてターン攻撃を続ける


敵は意外と大したことなくてとりあえず集めました感が否めない集まりだった


数で勝負しにきたって感じがした




倒しても倒しても増え続ける敵に体力を消耗は激しくなっていく


尾白くんも息が乱れ始めている


攻撃を繰り返す際に起こる風のせいで火はどんどん強くなって足や腕は軽い火傷を負ってしまった


ヒリヒリと痛む火傷に着実に減っていく体力


それと反比例して増えていく敵



状況は最悪としか言いようがないだろう



成功するか分からなかったからあまり使いたくなかったけどこうなったらしょうがない



「尾白くんできるだけ私から離れて!」


「え なんで!?」


「太陽光を最大吸収して敵に放電する!感電すると悪いから早く!!!!」


「分かった!無理しないでね!」




私の作戦に従ってくれる尾白くん


その忠実さに心の底から感謝する ここで爆豪くんとかだったら面倒なことになっていただろう


最後まで私の心配をして私を信じてくれた尾白くんに結果を見せなければならない


私は思いっきり腕を空に伸ばした

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名無し - もうめちゃくちゃ好きです!!!!!(大声) (3月2日 2時) (レス) id: b192d8cc99 (このIDを非表示/違反報告)
朔月 - 夢主と轟が同率1位なら爆豪は三位になるのでは? (2月27日 18時) (レス) id: 1d90d43033 (このIDを非表示/違反報告)
- 夢主かわいいかよ (2月23日 21時) (レス) id: b1b8613275 (このIDを非表示/違反報告)
ばぐ(プロフ) - 黒武さん» 暖かいコメントありがとうございます!夢主様がヒーローデビューするまでしっかりと見届けたいと思っているので続編ともに今後もご愛読よろしくお願いします! (2月15日 8時) (レス) id: 6634cf480d (このIDを非表示/違反報告)
黒武(プロフ) - 主ちゃんの派閥妹感すごいかわいいです…。頑張って強くなって、良いヒーローになってほしいです!更新頑張ってください。続きが楽しみです! (2月15日 0時) (レス) id: 82ef289687 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ばぐ | 作成日時:2020年2月9日 11時

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