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急にそんなことを言うロンジュンくんに驚いて、たこ焼きを噛むのも忘れていた。
『ぷっ...ぶっさ...笑』
「んんっ！？ほういうほほ！？」
『なんて言ってんの 笑』
お茶を飲み込んで、口をからっぽにしてからもう一度ロンジュンくんに
「どういうこと？」
と、聞いた。
『え？だから呼び捨てにしてって。』
「じゃなくて！女子に ぶっさ って言うなんて失礼な人だ！」
『そこ気にしてんのかよ 笑笑』
「気にするでしょ！」
『ごめんごめん 笑』
「ロンジュンのばか！」
『Aのあほ。』
「なっ！！まじでこいつ！！」
私のバカ攻撃に言い返してくるなんて、いい度胸してるな...
「ロンジュンのおたんこなす！」
『Aのあんぽんたん。』
「こいつ、、！」
HC「なに！楽しそうなことしてんじゃん！」
「聞いてよドンヒョク！」
「ロンジュンが意地悪いう！！」
『Aから言い始めたんだろ 笑』
HC「それはAが悪いな！！」
「もういいもん！ジェノ〜！」
ドンヒョクまで私のことをバカにするから、優しい優しいジェノのもとへ膝で歩きながら進む。
私に気がついたジェノは、にこにこ笑いながら優しく話しかけてくれる。
JN「あれ、どうしたの？」
「ロンジュンとドンヒョクがいじめにきた！」
JN「そっか、大丈夫？たこ焼き食べる？」
「食べる！あーんして！」
JN「Aは赤ちゃんだね 笑」
「ジェノがお兄ちゃんならよかったのに！」
DY「聞こえてんぞー」
「うげっ、、」
JN「ほら、あーん。」
「んー、ジェノが食べさせてくれたから美味しい！」
JM「僕にもあーん！」
JN「はいはい 笑」
おい、ナジェミン。
なんで私の天国に毎回入ってくるんだ。
JM「(ぼくのジェノだもん！)」
...ジェミンの心の声が普通にわかってしまった。。
その様子をじぃっと見ている人物がいることには気が付かなかった。
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月20日 0時
