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数秒間、ロンジュンと見つめあった状態で固まっていると
RJ『俺に見とれた？』
と、ニヤッと笑いながら言われた。
「そんなわけっ、」
RJ『じゃあなんで固まってんの？』
「......近かった、から。」
RJ『ぷっ、』
「な、笑わないでよ！」
照れ隠しにロンジュンの背中をパチン、と叩く。
するとロンジュンは、大袈裟にリアクションをとる。いつもの流れだ。
RJ『いった〜、骨折した！』
「そんなわけないでしょ！」
RJ『痛い、うわぁ、救急車！！』
「はいはい、痛いの痛いの飛んでいけ〜」
RJ『あ、治った。』
「よかったでちゅねー」
すると、マクオッパがニヤニヤしているのが見えた。
私が 怒ってやろう、と口を開きかけると、それよりも先に
RJ『マクヒョン、ニヤニヤしてて気持ち悪い。』
と、ロンジュンが言った。
私はうんうん、と頷く
MK「なっ、ロンジュン！その言い方はないよ〜！しかもAまで！」
「ニヤニヤしてるのが悪いわ。」
RJ『それな』
JM「あー、もう。マクヒョンがニヤニヤしたせいで2人の世界終わっちゃったじゃん〜」
MK「What？俺のせいなの？」
JN「今いいとこだったのに。ねー？」
JM「ねー！」
......？
何がいいところなんだ？
2人の世界、って言うほど周り見れてなかったわけじゃないと思うし。
...ロンジュンは普通だし。
RJ『ふざけんなよー』
JN「とか言って内心ドキドキしてる？」
RJ『はぁ？ジェノ何言ってんの！』
CL「ジェノ先生！ロンジュニヒョンの心臓早いです！」
ドンヒョクはロンジュンが暴れないように手を掴んでいるし、
ロロたんはロンジュンの胸に顔を当ててるし。
RJ『まじこいつら、、』
お茶を飲みながらその様子を見ていると、ジェミンが結構近くにきて、
JM「Aも独占欲強そうな男に目つけられて大変だね〜」
と言ってきた。
「え、独占欲強そうな男って誰？まさかロンジュン？」
RJ『ちげーわ！！てかジェミン！離れろ！』
JM「ひょ〜〜、こわぁい！」
JS「ヌナも大変ですね...」
「チソンたんがいたらヌナはどんな事があっても笑顔でいれるよぉぉ♡」
MK「チソンアが1番大変でしょ。」
CL「それなー！きゃは！」
ロロたんは女子みたいな笑い声あげてロンジュンから逃げ回ってるし。
これ、本当に勉強会で合ってる...？
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月20日 0時
