放課後の出会いは唐突に。 (ページ37)

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Mark side

「ちょっとトイレ借りるね。」

そう言ってAはトイレに向かった。

俺が気になるのは可愛い後輩のロンジュンとAの関係。

2人ははたから見たらすごくお似合い。

Aとかはそろそろ自覚してるんだろうなぁ。

ロンジュンへの恋心に。

ロンジュンは自覚...してるのか、？

MK「なぁ、ロンジュン。」

RJ『ヒョン、どうしたの。』

MK「好きな人いんの？」

こういうのは単刀直入に聞くのが正解だ。

さぁ、どう答える。ファンロンジュン。

RJ『それ、ヒョンに教える必要ないよね。』

RJ『大体それ聞く意味ってあんのかな笑』

こいつ、、かなりひねくれてる...

こうなったら次の手段、イドンヒョク。

ドンヒョクに目でメッセージをなんとか送る。

ドンヒョクはこういうの楽しむやつだからなぁ。

予想通りドンヒョクは、悪ガキのような笑顔でロンジュンに絡みにいった。

HC「やー、そんなこと言わないで教えろよー！！」

RJ『嫌なもんは嫌だね！！』

HC「じゃあ俺がAに告ろ！！」

ドンヒョクがそう呟いた瞬間、ドンヒョクの反対を向いていた

ロンジュンがありえないくらいのスピードで振り返った。

そして一言。

RJ『Aは俺のだから。』

ソルチキヤッカン、ヒョン怖かった...。

でも、ロンジュンの本音を知れたからよかったかな。

とにかくヒョンは2人に成功して欲しい！！

見る感じこの7人の中でロンジュン以外、

Aのことを恋愛的な意味で好きそうなやつはいないと思うし！

MK「ロンジュナ～、頑張れよ！」

RJ『ヒョン、やめてください。』

...今のはソルチキ傷ついた。。

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