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「で、なんでいるんですか。」
DY「ジェノを呼んだらみんな来た。」
「おい。」
元凶はまさかのオッパだったのか。
私は今からスジュタイムを楽しみたいのに！！
RJ『あ、雑誌 見ても大丈夫だよ？』
HC「俺も見るー！！」
「一緒にみよー！！」
そういう事ならお言葉に甘えて雑誌を見させてもらおう。
JN「ジェミナ〜、今度ここ行かない？」
JM「いいね、2人でいこっか！」
ラブラブなふたりは無視無視。
HC「ぼぁら Mr.Simple, Simple くでぬん くでぬん くでろもっちょ！」
Mr. Simpleを歌っていてうるさいドンヒョクも無視無視。
RJ『A、かわいい。』
変なこと言ってるロンジュンも無視無視。
「って、ええ！？」
「い、いまな...なんて、？」
RJ『なんもないよ〜ん』
「ちょちょ、3人聞いてないの！？」
JN「え？なにが〜」
HC「かじゃかじゃおそかじゃ〜♪」
JM「えへへ〜」
だめだ。ジェノとジェミンはイチャイチャしていて聞いてないし
ドンヒョクはまだMr. Simpleを踊ってる。
「ロンジュン、なんて言った...、？」
RJ『ちゃんと聞いてたくせに、笑』
「き、きこえてませんっ！！」
JN「え〜、なになに、おもしろそう！」
ジェノが楽しそうに話している声も、
少し遠く聞こえるくらい、私の心臓はドキドキしていた。
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年1月20日 0時
