幼なじみ2

口を滑らせた… ページ38

東京エンカウントが終わり、次の仕事への移動中杉田には話しておこうと思い声をかけた


中村『杉田、あのさ今日話があるんだけど夜いけるか？』


杉田『おう、何の話？』


中村『ここではちょっと』


杉田『分かった』


そして仕事が終わり次第ご飯を食べに行くことになった。







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仕事が終わり、杉田を迎えに行き店に行く途中

杉田『話って何？』

中村『Aにプロポーズした』

杉田『なんだよ。そんな話かよ』

中村『そんな話って』

杉田『こっちはどれだけ待ったと思ってんだ。中学の時のAなんて見てられなかっ...あっ』

中村『どういうこと？中学って』







結局すぐにお目当ての店についたが、駐車場で洗いざらい吐かされた。


中村『なんだよ。正直に言ってくれればよかったのに』


杉田『俺たちの関係が壊れるのが嫌だったんだろ。Aらしいじゃん』

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