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答え ページ9
Yside
自分の思いはちゃんと伝えた。
あとはゆっきーの答えを聞くだけ。
ほんの数秒の時間が俺にとっては何時間も経っているように感じられた。
ゆっきー『…もちろん
…これからもよろしくお願いします』
笑顔で答えてくれたゆっきーに安心してため息が漏れた。
井ノ原『…良かった〜』
緊張していたのか汗が握られていた。
井ノ原『今は婚約指輪だけど、ゆっきーの薬指にちゃんと結婚指輪をはめるから。
色々準備とかあるだろうから遅くなっちゃうかもしれないけど、必ずはめるから待ってて』
ゆっきー『うん』
井ノ原『あぁ〜ほんとに良かった〜。
断られたらどうしようかと思っちゃった』
ゆっきー『断るわけないよ。
だってよしくんのこと好きだもん』
井ノ原『俺は、ゆっきーのこと愛してる』
今までは好きだよとか付き合う前に冗談で愛してるなんて言ったことはあったけど、ここまで真剣な顔して言ったことない
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作者名:よっちゃんvvv | 作成日時:2018年2月9日 0時