お金持ちのお嬢様達が男性声優達に囲まれ生活します！？

前回の話を覚えていない←by一番星 ページ40

____麻織ちゃんってぇ男の子みたいな顔してるくせにぃ髪の毛伸ばしてぇ_____




_________________ほんっと気持ち悪いよねぇw______________







やめて、それ以上言わないで.......。







________それにぃ、お姉ちゃん、お姉ちゃん、シスコン？マジキモイ____




____近寄んないでよー。その、気持ち悪い声が移っちゃう______






気持ち悪いなんて言わないで....。







____しかも、あんたのお姉ちゃん、超ぶりっ子だよね。____



____男好き？だから、あんたの事庇うんだぁ。_____








お姉ちゃんの事まで悪く言わないで....！








____気持ち悪い。消えて？______



____あんたなんて生まなきゃよかった。_____




なんで？なんで？お母さんまで？




見捨てないでよっ！



私...ばっかり。



なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで...。





死んじゃえば、よかったんだ。






「っ、はぁ。っはぁ。ゆ、夢？」






また、あの、夢。






何十回、何百回と見てきた夢。






もう、嫌だなぁ....。






こんな顔も、声も、全部、全部.......。







コンコン。





「は、はぁい。」




「あ、麻織。目、覚めてたんだ。」


「うん。姉貴。此所どこ？」


「病室。もうすぐ、神谷さんが迎えに来るって。」


「一人で、帰れるのに。」


「無理しないの。また、倒れたらどうすんの？」


「......はぁい。」






また、迷惑、掛けちゃった。





「迷惑とか、思ってないから。家族でしょ？」


「やっぱり、姉貴には敵わないなぁ」




自然と涙が溢れてきた。



涙脆くなんてないのに。




「え、いや、ちょ、なんで泣くのw」


「わかんないwなんか、止まらなくてw」





多分、今私の顔はめちゃくちゃだろう。





でも、たまには姉貴と......いや、お姉ちゃんと、こういう会話もいいなぁ。









.....なんてね。








────────────────☆



いやぁ、久しぶりに書くと謎な終わり方するね。




お久しぶりです。一番星です。




いや、あの、新作....作ってました(おい。)




URL貼り方知らないので、作者ページから見てください。




文字数ゥ。




以上一番星でした！



花梨ちゃんゴメンね！

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