検索窓
今日:32 hit、昨日:0 hit、合計:18,026 hit

麻織…………by花梨 ページ30

今、私はさっき会ったばかりの知らないただのブスのクズじじぃに捕まっております。


冷静だなって?


冷静にしてるんじゃボケぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!


ナイフ。


あれさえあれば。


私は何とかなるんだが、


こゆうときばかり持ってねぇんだよな〜←ざっくりキャラ崩壊

ん?


麻織が近くにいる?


私には聞こえた。


麻織が私を呼んだこと。


超能力とかそんなんじゃない。


ここは廃工場。


探すのに10分15分。


でも麻織の体力的に考えるとこの後の戦いのことは忘れて全力で私を探す。


少し待った方がいいか。


バン!!


麻織「姉貴!!」

「こんな時も姉貴なんだね。麻織。」

麻織「随分冷静だな。心では焦っているようだが。」

「あ、バレた?なんでかって?後ろに犯人が居るから。」


麻織「姉貴!!これ!!」

麻織が私に渡したのはナイフ。


モブ「お嬢ちゃんがそんなの持ってていいのかよ。」


「私の特技教えてあげようか?」


モブ「そんな話している場合か?」


「私の特技は、歌うことと、運動すること。」


モブ「それだけで俺に勝てると思ってるのか?」


「どうだか。」


私はニッコリ笑顔で犯人に向かった。


犯人は驚いてない。


当たり前だ。


こんなので驚いては困る。


私は瞬間移動をするように犯人の後ろに回った。


ここで犯人は驚く。


「気づくのが遅かったみたいだね。クソじじぃ。」


モブ「グハッ!!」


私は項をひじで殴った。


麻織「いつの間にそんな力を持った。姉貴。」


「わかんない。でも、麻織や、神谷さん達が危ないっておもったときにしかだせないきがするよ。」


うらた「大丈夫か!!って。大丈夫じゃん。」


「来るのが5分遅いですねうらたさん。」


麻織「でも助けようって気持ちでいっぱいだったんだよ。多分。」


うらた「お前ら。今のめっちゃ気付いたんだけど。」


「それより、うらたさん。警察呼んでください。こいつを地獄へと連れて行きたいです。」


うらた「お、おう。」


プルルルルル


「麻織。電話なってる。」

麻織「はい。もしも((神谷「なんで急に出ていくの!!勝手に出ていったら麻織ちゃんまで怪我するよ!!」か、神谷さん。大丈夫。何とかなったから。」


「神谷さん怒だね。変わって?」


麻織「はい。」

_____________________________________________

字数…………

前回の続き→←助けなきゃ────by麻織



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:声優 , シェアハウス , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麻織(プロフ) - 累さん» ご指摘有難うございます。すぐになおさせていただきます。私の確認不足ですね。すみません。以後気を付けます。有難うございました。 (2018年1月2日 11時) (レス) id: 82065f92d9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません。165cmの身長で30キロ台の体重は病気の類になると思います。突然意見失礼しました(>_<;) (2018年1月2日 11時) (レス) id: 54caa6f724 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花梨  x他1人 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)  
作成日時:2017年6月29日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。