21話!! ページ23
朝ごはんを食べ終わり、いろいろ喋ってたら
天月すんとの待ち合わせのお時間。
麻織)「やばい。姉貴そろそろ行かなきゃ。」
花梨)「そんな時間か。」
やばい。眠い。
そらるさんじゃないけど、寝たい。
ここ最近常に眠い。
〜待ち合わせ場所〜
ねぇ。着いたのはいいものの私たちマスクしてないよね?
顔バレしてるよね?視線痛いよね?
絶対声かけられるやつじゃん。
天月さんよ。早く来ておくれ☆
引きこもりの私には難易度が高いよ。
女)「あっあの!りーさんとまーさんですよね?」
はい。ばれました。
花梨)「ええ。そうですよ?」
女)「あ、あの!サインしていただけませんか?」
サインかぁ。さすがに無理かな?
麻織)「ごめんね。サインはちょっと。」
そう言うと、女の子はあからさまに悲しそうな顔をした。
麻織)「写真くらいなら。大丈夫ですよ。ニコッ」
女)「ありがとうございます!」
カシャカシャ。
麻織)「はい。どうぞ。」
花梨)「絶対にここにいること拡散しちゃダメだぞ?」
麻織)「いろんな人に迷惑掛かるからな。」
女)「はい!ありがとうございました!」
麻織)「ん。気をつけてな!」
営業スマイル疲れた。
天月)「ごめん。遅れたわ。」
花梨)「遅いです。」
麻織)「あんな夜中に電話かけてきて。」
天月)「ごめんって。」
天月)「どっちのアカウントで出す?」
花梨)「うちのアカウントで出します!」
おい。そのMix私に回ってくるんだろうが。
もう......いいや。
麻織)「絵も描いておきます。」
天月)「いいの!?」
麻織)「いいですよ。」
天月)「録音しよっか。」
花梨)「私の家でやろっか。」
え!?姉貴!?
花梨)「家に予備用であったでしょ?ボソッ」
麻織)「わかった!ボソッ」
〜家にて〜
天月)「家広っ。」
あーーー。幾度となく聞いたわ。その反応。
〜録音終わり〜
歌い終わったし、まぁ満足できたし。
後はMixだけだね。
え?歌った曲?
ECHOですけどなにか?
英語?そんなもん死ぬかと思ったわ。
できたけど。
現在時刻18時12分
ピンチ!!
生放送。六時半。
急いで帰ろうか。
麻織)「後はこっちでやっときます。私達は
生放送があるんで。」
天月)「今度またゲームしよう。坂田達も誘って。」
花梨)「連絡ください!」
作者)「花梨ちゃん。頼んだ.....。」
22話〜!→←20話目☆←普通にタイトル書くの久々のような気がしてきた。
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麻織(プロフ) - 累さん» ご指摘有難うございます。すぐになおさせていただきます。私の確認不足ですね。すみません。以後気を付けます。有難うございました。 (2018年1月2日 11時) (レス) id: 82065f92d9 (このIDを非表示/違反報告)
累(プロフ) - すみません。165cmの身長で30キロ台の体重は病気の類になると思います。突然意見失礼しました(>_<;) (2018年1月2日 11時) (レス) id: 54caa6f724 (このIDを非表示/違反報告)
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