検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:18,013 hit

21話!! ページ23

朝ごはんを食べ終わり、いろいろ喋ってたら
天月すんとの待ち合わせのお時間。


麻織)「やばい。姉貴そろそろ行かなきゃ。」

花梨)「そんな時間か。」


やばい。眠い。

そらるさんじゃないけど、寝たい。

ここ最近常に眠い。




〜待ち合わせ場所〜

ねぇ。着いたのはいいものの私たちマスクしてないよね?

顔バレしてるよね?視線痛いよね?

絶対声かけられるやつじゃん。


天月さんよ。早く来ておくれ☆

引きこもりの私には難易度が高いよ。



女)「あっあの!りーさんとまーさんですよね?」


はい。ばれました。


花梨)「ええ。そうですよ?」

女)「あ、あの!サインしていただけませんか?」

サインかぁ。さすがに無理かな?

麻織)「ごめんね。サインはちょっと。」


そう言うと、女の子はあからさまに悲しそうな顔をした。


麻織)「写真くらいなら。大丈夫ですよ。ニコッ」


女)「ありがとうございます!」


カシャカシャ。


麻織)「はい。どうぞ。」

花梨)「絶対にここにいること拡散しちゃダメだぞ?」

麻織)「いろんな人に迷惑掛かるからな。」

女)「はい!ありがとうございました!」

麻織)「ん。気をつけてな!」


営業スマイル疲れた。


天月)「ごめん。遅れたわ。」

花梨)「遅いです。」

麻織)「あんな夜中に電話かけてきて。」

天月)「ごめんって。」





天月)「どっちのアカウントで出す?」

花梨)「うちのアカウントで出します!」


おい。そのMix私に回ってくるんだろうが。

もう......いいや。


麻織)「絵も描いておきます。」

天月)「いいの!?」

麻織)「いいですよ。」

天月)「録音しよっか。」

花梨)「私の家でやろっか。」


え!?姉貴!?

花梨)「家に予備用であったでしょ?ボソッ」

麻織)「わかった!ボソッ」



〜家にて〜

天月)「家広っ。」


あーーー。幾度となく聞いたわ。その反応。



〜録音終わり〜


歌い終わったし、まぁ満足できたし。

後はMixだけだね。

え?歌った曲?

ECHOですけどなにか?


英語?そんなもん死ぬかと思ったわ。


できたけど。

現在時刻18時12分





ピンチ!!

生放送。六時半。

急いで帰ろうか。


麻織)「後はこっちでやっときます。私達は
  生放送があるんで。」

天月)「今度またゲームしよう。坂田達も誘って。」

花梨)「連絡ください!」








作者)「花梨ちゃん。頼んだ.....。」

22話〜!→←20話目☆←普通にタイトル書くの久々のような気がしてきた。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:声優 , シェアハウス , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麻織(プロフ) - 累さん» ご指摘有難うございます。すぐになおさせていただきます。私の確認不足ですね。すみません。以後気を付けます。有難うございました。 (2018年1月2日 11時) (レス) id: 82065f92d9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません。165cmの身長で30キロ台の体重は病気の類になると思います。突然意見失礼しました(>_<;) (2018年1月2日 11時) (レス) id: 54caa6f724 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花梨  x他1人 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)  
作成日時:2017年6月29日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。