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知念side
知念「はぁっ.....はぁ...」
どのくらい走ったんだろう.......
ふと、足を止めると....
知念「...........あ、」
空から白い華が舞い落ちてくる...
知念「...っ、ふぇ.....涼介ぇぇ...」
振られる事くらい、とっくにわかってたのに...
自分から振ってって頼んだのに...
諦めなきゃダメなのに...
......泣かないって決めたのに...
知念「ふぇ...涼介っ...
大好きなのにっ...ずっと涼介を見てたのにっ...
やだっ...諦めたくないっ....」
目から溢れてくる涙は止まる事を知らない...
ふと、顔をあげると.....
知念「綺麗.....」
僕の目の前には、キラキラと輝く
イルミネーションをまとった、大きな
クリスマスツリーがあった...
知念「涼介と見たかったな....」
あれ、僕、何考えてんだろう...
僕の初恋はもう幕を閉じたの....
涼介は諦めなきゃダメなの....
そう心に言い聞かせて、家に帰ろうとした時...
？「一緒に見ようよ...クリスマスツリー...！」
騒がしい周りの音の中にはっきりと聞こえた...
僕の大好きな声....
知念「涼介っ...」
山田「知念...」
知念「何...？」
山田「俺と付き合ってください...」
知念「なんでっ...？
僕にごめんなさいって...」
涼介から一番言われたかった言葉なのに...
素直に、はい、って言えなかった...
山田「俺も知念がずっと前から好き...
でも、告白する勇気が出なかった...
だから、知念に言わせてごめん...」
涼介が...僕を好き....？
知念「ぅぅっ....ふぇっ....」
山田「知念!?なんで泣いてんの!?」
知念「だって...嬉しいんだもんっ...
涼介っ...僕と付き合ってくれますか？」
山田「もちろん.....」
涼介はそう言って、僕の唇に優しくキスをした...
知念「ねぇ、涼介...」
山田「ん？」
知念「僕のハジメテ...涼介にあげる...」
山田「...っ、///
じゃあ、俺の家、行こ？」
知念「うん...！」
涼介...
涼介に、僕の全て、あげるよ....
涼介になら...僕の全てを捧げられるから...
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みぃふわ♪♪(プロフ) - 慧菜さん» 了解でーす！すぐ行きマース！笑 (2018年1月9日 17時) (
レス) id: 9e37d1e0cd (このIDを非表示/違反報告)
慧菜(プロフ) - みぃふわ♪♪さん» あ、メッセージにはマイボードのサイドメニューにメッセージってあると思うからそこから入れるよー！ (2018年1月9日 17時) (レス) id: 68dde5e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
慧菜(プロフ) - 私は名前の通り伊野ちゃん担！カッコイイよりカワイイの方が先に来る。あ、あと、ここだとチャットになっちゃうからメッセージで話そ！先行ってマース！ (2018年1月9日 17時) (レス) id: 68dde5e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
みぃふわ♪♪(プロフ) - 慧菜さん» じゃあタメいきます！慧ちゃんは誰担？？私は山田担！もう、かっこよすぎる...笑 (2018年1月9日 17時) (レス) id: 9e37d1e0cd (このIDを非表示/違反報告)
慧菜(プロフ) - みぃふわ♪♪さん» はーい！(^o^)/タメ語okよ♪私は中2だよ！ (2018年1月9日 17時) (レス) id: 68dde5e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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