JUMP内恋愛、覗いてみませんか？2

#(3) ページ25

光side



「〜〜〜〜〜〜〜〜」




「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」







え！？待って！声、こっちに近付いてるような...








光「薮！ほ、本当にダメだってば...」








薮「なんで？光の可愛い声聞かせてあげれば？」







光「や、やだぁ...ね？やめよう？」






薮「やだ、やめない♪」






そういって、どんどん腰を打ち付けてくる薮...








もう、バカなの！？学校なんだよ、ここは！









しかも俺ら先生と生徒の関係だよ！？





バレたら絶対ヤバイって！！








俺は必死に声を我慢してんのに、、






腰の動きをやめるどころか、、さらに激しくしてくる薮...







光「......ぁっ...んぁっ...ゃぁぁっ...」








出したくもない声が自然に俺から漏れる...









その時............








「なぁ、保健室寄ってかない？」





「あぁ、そーしよ...」









え！？ヤバイって！！人来ちゃうよ！







光「薮っ！人来ちゃうって！！」









薮「え？光が声我慢すればいい話じゃん...」








はぁ！？な、何言ってんの！









ｶﾞﾗｶﾞﾗ...







保健室のドアが開いた.......









薮「じゃ、声我慢してね？」







俺の耳元で薮が囁いた...









........と、思った瞬間.....









光「....ｯふぁっ！」







一気に腰を動かし始めた....







俺は慌てて自分の口を押さえる...









「今、なんか聞こえなかった？」









ヤバっ！どうか、気付いていませんように！！







「気のせいじゃない？」







ふぅ......









光「んぁぁっ！？」









「「え？？」」








ヤバイ、ヤバイ！！





だ、だって急に薮が俺のイイトコロを攻めてきたんだもん！








「え？誰かヤ ってんの？ww」







「覗いてみる？ww」






え！？ダメ、絶対ダメ！！！！！





ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ...






「あ、次英語じゃん、、」




「ヤバ！早く行こーぜ！」





ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ.......







ん？？出ていった...？









薮「あ〜あもっと楽しみたかったなぁ〜」









光「薮のバカ！もう、１週間口聞いてやんない！」









薮「え〜！！やだぁ〜！！」






光「.............。」






薮「ぁぁ....。」









それから、１週間薮とは一切口聞いてません〜！









まぁ、その後たくさん愛されたのは、2人だけの秘密....








_______fin

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