JUMP内恋愛、覗いてみませんか？2

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伊野尾side



大ちゃんの言葉を聞いて、一気に目が覚めた。








なんで、俺は2人を信じなかった...？









なんで、俺は2人の話を聞いてあげなかった...？









あぁ....俺、本当、サイテーだな.......









大「伊野ちゃん...話、聞いてくれる？」









伊「うん。。」









それから、俺は大ちゃんに話を全部聞いた...








大掃除の事.........









ぎっくり腰になった事.........









やぶぅの家に泊まった事.........









あ....俺、勘違いしてたんだ......









伊「2人共！本当にごめん！！」








俺は、深々と頭を下げる...









薮「おい。てめぇ...」









伊「ひぃぃっ！！」





俺は、、殴られる！！そう思った時...





薮「なーんてな！俺、怒ってねぇよ？？」









へっ？？？









伊「怒って...ないの？？」









薮「おぅ！信じてくれるって思ってたからな！」









大「そぉーだよ、伊野ちゃん！
信じてくれて、ありがとう♪」









伊「うぅ！やぶぅぅぅ！大ちゃぁぁぁん！」








俺は、おもいっきり2人に抱きついた...







薮「おいっ！苦しいわ！！」








大「伊野ちゃぁぁん！！大好きぃぃ！」









光「やぶぅぅ！！良かったぁぁぁ！！」









光も、やぶぅに抱きついた...(笑)









薮「わぁぁぁ！ひ、光がデレたぁぁ！！」









光「う、うるせぇ...///」









有岡side



伊野ちゃんが信じてくれて良かったぁぁ！！









もぅ！俺はずっと、ずっと、、
伊野ちゃんのモノなんだからね！！









伊「あ、大ちゃん、、」








大「なに？？」







伊「俺を心配させた罪は重いからね...？
夜...覚悟しててね....？」





大「はぁぁぁぁ！？」





.......俺の腰はしばらく治らないでしょう...。









高(結局俺は、なぜ怒ってたんだろうか。)




高(俺.....可哀想だな...。)



_____________fin

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