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幸せが81個 ページ41
朝野太陽side
A「ただいまーって…何で喧嘩してるの、
A姉さんが任務から帰ってきた。
六「あ、お帰りA姉ちゃん。雪ちゃんスフレの味で喧嘩してるの…」
A「またかぁ…懲りないね。止めてくるね」
六「お願いね、A姉ちゃん」
六美にそう言われ、A姉さんは凶一郎兄さんと二刃姉さんの喧嘩を止めに入った。
A「はいはい暴れないの」
二人の手を瞬時に止める。一瞬で二人の間に入り、喧嘩を止めた姉さんはすごいと思った。
凶「どけ、A。喧嘩の途中だ」
A「退くわけないでしょ。三人で一緒に雪ちゃんスフレ食べよ、ね？六美達も雪ちゃんスフレ食べよー！」
六「はーい！じゃあA姉ちゃんの分出すね」
A「ありがとう、六美」
その後も、凶一郎兄さんと二刃姉さんは喧嘩を始めようとしていたが、すべてA姉さんによって修められていた。
改めて、A姉さんはすごいと認識した夜だった。
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作者名：Yuma | 作成日時：2023年8月24日 11時
