俺の妻がイケメン過ぎるby 凶一郎2 (ページ36)

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幸せが76個ページ36

四「おっと」

嫌「手がスベった」

A「まっ待ってみんな…！」

そんな私の声は虚しく、ダンボールは次々と開けられた。

四「凶一郎をプリントした、ブロマイド、Tシャツ、トートバッグ、エコバッグ、コースター、ブックカバー、ペンライト(黒)にタオル(黒)」

嫌「さらに缶バッジ(全4種)、ダイカットキーホルダー(全3種)、ポスター(全5種)、等身大パネルにぬいぐるみ…」

太「まさか、これ全部A姉さんの手作り…？」

A「だって仕方ないじゃん…。だって…、だって凶一郎はっ…。私の最推しだもんっ…！」

太·六·二·辛·四·嫌·七「そんな綺麗な涙でごまかせるとでも！！？」

遂にバレてしまった…！私の推し活が…！！！

六「まさか、A姉ちゃんにこんな一面があったとは…」

A「今すぐにでも消えたすぎる…」

凶「A、こんなにも俺のこと想っててくれたんだな。これからは隠さなくていいぞ」

A「凶一郎っ…！ありがとう！」

過去一推しにときめいた。

ア「古い本！」

ニノ前日記はアイさんが見つけてくれた。

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