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幸せが41個 ページ1
太陽が意識不明の重体で帰ってきた。どうやら何者かに撃たれたようだ。
太陽は、タンポポ幹部の皮下がいる『ホテルダンディーライオン』に行って、ノウメンという男とやりあっていただけだ。途中で辛三がヘルプに入り、ノウメンは倒されたようだが、目を離しているうちに…。
しかも、辛三が言うには時間が少し経ってから、突然太陽が血塗れになったようだ。原作を知っているからこそわかる。
そして、外にいても聴こえるように『ホーホケキョ！！』とウグイスの声がした。
A「侵入警報…！」
凶「ウグイスだから千人以上だな」
A「みんな、戦闘態勢の準備だよ」
一先ず、ゴリアテを行かせる。ゴリアテは無双して葉桜の隊員を殺っていく。
「バッ、化物…！！」
山「うろたえるな。奴はただの番犬だ。ここからが本当の『化物』の登場だ」
A「『化物』とは随分と酷いね」
二「今、うちには怪我人がいるんでね。お引き取り願おうか」
さあ、掃除の時間だ。
戦いが繰り広げられる。辛三の言う通りしぶとい奴らばかりだ。二刃に投げ飛ばされても、すぐに起き上がる。七悪の麻酔も効かないし、弾をブチ込んでもビクともしない。
だけど、いくらタフでも雑魚は雑魚なんだよね。
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作者名：Yuma | 作成日時：2023年8月24日 11時
