夏の日 (ページ4)

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◇さん◇ ページ4

電車を乗り継いで歩いて歩きまくって着いたのはめっちゃ普通のビル

わざわざここまで来なくても駅前の塾で良かったんじゃ、、と思ったけど黙っとく

「暑い暑い、、、、先生わざわざ遠いとこオススメした？ほんとにもう、、、、、、、」

ｶﾞﾁｬｯ

・・・・・

お、、おお

エアコンが付いてない、、、だと？

塾なのに！！エアコンを期待したのにぃ！！

そしてなぜこんなに静かなのか

みんなそんな冷たい目で見ないで

ここだけ真冬になったよ今

うん

女子生徒方の顔怖いて

何よ

てか女子多！！

お、、よく見ると男子がお二人、、？

？？『女子だーー男子も入ってくれば良いのにー』

思いきり聞こえてますが

「女子で悪かったなぁ」

？？『は、、、？』

え、、、？

やべ、、、、声に出てた？？

より冷たくなるお姉さま方の視線

もう勉強どころじゃないんだが先生

駅前の塾で良かったのではないか(二回目

？？『HA！HA！HA！声に出てるって(笑) あ！僕ジミンって言うんだーーよろしく』

「どうもAです。よろしくお願いします」

JM『で、こっちは親友のキム・テヒョン！！！』

彼めっちゃ窓の外見てますけど

「どうも」

TH『ん、、』

わ、、、

鼻高、、、

綺麗、、、

「あ、、、ジミンさんもテヒョンさんもすんごくお顔が整っていらっしゃりますね」

JM『えぇ！？そうかなぁ？照れるなぁ///アハハ』