新しいシェアハウス (ページ7)

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濱田

濱「おはよー。」

桐「お、早いな！」

フカフカのソファには先約が。

チッ淳太か。

中「怖いからやめて。」

神「お、おはよー！！！」

藤「うるせ笑笑」

重「おっはちゃん！小瀧がな？崇音のラブコールがないと起きないって言うねん！」

朝からうるさいわぁ。

小「そ、そんなこと言ってへん！」

桐「みんな揃ったしご飯食べるか！」

私らの席

中神小
桐
濱藤重

的な感じかな。

女子と男子で分けられてるから。

あ、そういえば…………

重「皆何の仕事してんの？」

言われた。

ま、言ってくれてありがたいけど。

中「俺は、中間財閥の長男。WESTっていう大手企業や、その他色々の会社を受け持ってて俺はキーボード係。やからずっと家にいんねん。」

神「ここにいる男は皆家で仕事してるんやで？
俺はトモヒロってのでデザイナーをしてる。
そこの会社も結構でかくてまぁ俺もー凄いとこにおるんちゃうかなー。」

小「俺は絵には自信があるからイラストレーター。めっちゃ収入あるで？別に上手く行かんくてもおとんの収入でなんとかできんねんけどな！俺もお金持ちやから！神ちゃんも！」

ここにいるやつ皆お金持ちなんか。

ま、私らも、

重「はいはーい！あのさ！考えるな！燃やせ！って言うすんごいでかいジム知っとる？」

中「知っとる知っとる。ヤバいでけぇよな。そこの社長の名前が……え？ｼｹﾞｵｶ、シゲオカ、しげおか、重岡！？」

重「そこの娘でーす。おトン死んだら社長やるんやで？脂肪燃やしたい人は私に電話してで、私が事務所に連絡する。」

小「ﾔﾊﾞｯ何でこんな皆凄いん。」

藤「えーとー。よく寝れるための製品ってあるやん、その開発してる小「まじ！？あそこ凄い会社やん！！！」うるさ。そこの娘ですー。
で、私は開発してはいないんやけどこうした方がフィットするとか。そういうことを考えて考えたら事務所に行くって言う。まぁほとんど家にいるやろ。」

あー次私かー。