JUMP ヤンデレ 短編集

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山田side

この感じは、今思い出したなぁ。

頭いいくせに、何でこうゆうのは分かんないんだよ！
鈍感AB型。

俺が、どれだけ知念の事が大切か、
俺が、どれだけ知念の事が心配してるか、


俺が、どれだけ知念の事を好きか…。

知「約束…。」

山「正解。」

知「ごめん、忘れてた…。」

山「忘れられると、困るんだけど。」

知「…だから、ごめ

山「お前さ、今までちゃんと教えてくれてたじゃん？だから、信用してたんだよ？ＧＰＳつけても、
俺に伝えてない所に行くのは３０分以内の買い物だけだから、きっと１人なんだろうって思って聞
くのは我慢したよ？オンラインゲームの時だって、ずっと見てたんだよ？今回番組伝えるの、ほん
とに忘れたの？それともわざと？俺がしつこいから？俺が、俺が嫌いになったから？」

知「…！？」

山「あーぁ、もう、ああするしかないよね？」

俺の斜めに座る知念を、じりじりと壁に詰め寄せる。

山「知念が、悪いんだよ？」

知「っ………！！」

少し乱暴だとは思ったけど、睡眠薬を嗅がせました♪




裕＆圭「おはよー！」

山「あ、おはよー。」

あーもー、ほんっとタイミング悪いんだけどとりんとりん。

裕「え、知念どうしたの？」

山「あぁ…こいつ熱出てたみたいでさ。時間あるし、ちょっと送ってくる。」

圭「え、マネージャーに伝えれば…」

山「いってきまーす。」

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