検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:9,518 hit

来るか? ページ6

渋谷side

ちょっとホッコリしてすぐに現実に引き戻される。

誰がおるわけやないし、猫が言葉を理解してるんかはわからん。
けど、気づけば話しかけてた。

渋「ほんま、何言うてんねん、俺w」

なんてテレビに視線を戻す

スッ

渋「…え?」

ふと暖かくなった手を見つめる

A「にゃー」

俺の手に頬ずりをするのは拾った猫で…

渋「…慰めてくれてんのか?…フッ。ありがとうな?」

ナデナデ

ゆっくりと撫でると寄り添うように膝に座った

渋「…クシュッ」

あ、やっぱりアカンわw
…けど。飼お。こいつ飼う。

渋「…ほれ、飯食うてこい?」

A「ニャー」

ゆっくりと歩き出し、温めたミルクを飲み出す

ピチャッピチャッ

渋「めっちゃ音たてるやんけw」

そうや。必要なもんリストアップや

渋「…空気清浄機。飯…はなんやあるもんにしたろか。」

こいつ毛並みええし。ちょっと長くて硬い感じもええし。キープさせたいやん

渋「…あかん。寝な。」

明日は関ジャム。
関ジャニとして最後の…

渋「…はぁ」

寝よ。気にしてたってシャーない。

ベッドに向かい寝る準備

渋「…来るか?」

A「ニャー」

そう言って布団をあけるとゆっくりと横にくる猫。
あー暖かいなあ

渋「…お前、安心するわ」ナデナデ

A「ニャー」

右手に温もり感じながら目を閉じた

じゃがいも→←芸能人…?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ , 渋谷すばる ,   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:uzuuzu | 作成日時:2018年11月6日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。