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大倉side

ちょっと混乱。いやかなり混乱。
○のように去った村上くん。目の前にはA
とりあえず触れたくて安心したくて…

大「…やっと捕まえた」

ベッドに入ってもらって抱きしめた…

A「…苦しい?…置いていなくなるんですか?」

大「A…大丈夫。置いてかん。離れたらへんから…安心して?」

コクンッ

向き合って抱き寄せた身体
久しぶりで幸せになる…

大「…このまま人でおって…俺のそばおって…」

A「たぁくん…」

手の中にある温もりを確かめるようにもう一度、抱きしめた

A「たぁくん?」

大「んー?」

チュッ

Aの柔らかい唇が重なった

大「…///」

A「…好きです」

俺、ええ大人やで?
高校生みたいに顔が熱くなるのがわかる…

大「…俺は愛してる….」

このまま寝たくない。
またマフになったら?って不安が消せんくて、でも体はしんどくて…

A「…携帯、光ってますよ?」

大「…ん?」

枕元に手を伸ばすと村上くんからの連絡
あー、休みなんや…

大「…寝んくてええやん」

口から出た言葉に不機嫌になるA
なんで、不機嫌なん?

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uzuuzu(プロフ) - 綾華さん» 綾華さん!教えてくださりありがとうございます!修正させていただきました!!お詫びに1話更新です(;・・) (2018年1月26日 10時) (レス) id: bf71f8c0d1 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 52と53が2つになってますよー。 (2018年1月26日 9時) (レス) id: 4f4eb20c5a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uzuuzu | 作成日時:2018年1月24日 23時

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