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ひなたside
ひなた「何してるん？」
安「おー！関西弁！もっと使ってこ？」
関西弁はヤスに喜んで貰える。
ひなた「聞いてる。」
安「あー、ごめんごめん！可愛くしてるの♡」
可愛くないのかな、ひなたは…
安「よーし！でけたぁ！おーくら、入ってええよぉ」
ｶﾁｬｯ
大「メイクなが…ええやん…」
安「えー、ポイントはぁ、ミディアムやのにサイドからの編み込みやろぉ？」
大「そのスカート…」
安「これぇ？お姉ちゃんにいらんのもらってたからなぁ！ええやろ？黒のフレアに白ブラウス♡」
わからない言葉いっぱいなのですが…
安「靴はなぁ？ヒールない感じのショートブーツあるから！」
大「ヤス、性別間違ったやろ、絶対にw」
ほらぁ、いくでぇって手を握ってくれるヤス
大「…ヤス、ちかない？とりあえず、俺が飼い主やし。俺が手、繋ぐわ。」
安「んー？はい！」
ヤスの手が離れてたァくんが今度は繋いでくれる
ひなた「…首を引っ張られるより良いです。」
大「あっはっはっ！リードの事？w」
ｺｸﾝｯ
首がクイッてなって苦しいのです！
大「…やっぱり苦しいん？」
ひなた「あうっ！てなる。」
安「ﾌﾊｯ！リアルな犬の気持ちやww」
どこに散歩行くのかな？
安「散歩楽しみー？」
ｺｸｺｸｯ
大「首振り過ぎやろwとれるで？w」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
たぁくんはﾅﾃﾞﾅﾃﾞするのが好きなのかな？
嬉しい…
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2017年12月15日 1時
