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大「…朝や。」
散らかってる服を拾い上げて身につける。
机にお金をおいて帰ろうとすると起き上がる女の子。
女「また、相手してね？」
大「…おん、またな。」
いつになるかわからんけど。
ｶﾁｬｯ
大「…さむぅ！」
大量に飲んだ酒が体に残っててちょっとだるいわ…
カチャッ
家について開ける扉
ﾃﾃﾃﾃ
「ｱﾝｯ！」
大「マフー♡まだ五時やのに起きてんのぉー？寂しかったん？？」
「ｸｩｰﾝ」
抱き上げると尻尾ふりながら顔を舐めまわしてくるわけで…
大「ベタベタなったわw風呂はいろかな…」
お風呂の準備をしてても俺の後ろをﾄﾃﾄﾃ付いてくるマフ
大「…なんなん、寂しいん？」
「ｱﾝｯ」
あかん…可愛いい…
大「一緒に風呂はいろか？」
「ｱﾝｯ！」
こんなペットがかわいいとは…
ザーッ
シャワーを出すとマフがびっくりしたんか、出口に逃げようとしてるw
大「怖ないって！ほら！」
抱き上げてゆっくりとお湯にあてる
ﾋﾞｸｯ
大「ふはっ！キレイキレイしよなぁ？」
マフを洗って自分もあらってゆっくりと湯船につけてあげる
「…ｸｩｰﾝ」
大「ん？」
ゆっくりと手を離すとパタパタと泳ぎ出すマフ
大「えらいやーん♡泳げとるでぇ？」
お尻がかわええ♡
大「…おいでぇ？」
脱衣所にあがってタオルを広げる
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
大「うわっ！冷たいやんw」
あー、こんな休みもええなぁ…
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2017年12月15日 1時
