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大倉side

絶対あかん!見せれへん!
下向いて携帯を触る

ツンツン

大「…ん?」

肩をつつかれて顔を上げると満面の笑みのヤス

安「他の人に取られたらあかんもんなぁー?♡」

大「は?!」

安「好き…なんやろ?」

何を言うてんの?!
犬やで?!飼い犬!!そら取られたくないし、好きやろ?!

安「…まだきづかんか?w」

大「…」

なんとなく。わかったよ。わかってる。
けど、認めたらあかん。そんな気がするんやもん…

コンコンッ

スタッフ「失礼します!スタンバイお願いします!」

安「とりあえず!カメラに向かってお手振りやな!」

大「お手振りってなんやねんw」

そっか….テレビ見てるはずやもんな…

階段を降りていく他のアーティストさん達。
次やな…

村「行くでぇ」

年上3人組がかっこよく歩いていくのに続く

大「最後に行こかな…」

丸「ほんなら俺も!」

大「なんでやねんw」

二人で並んで階段を降りていく
近づくカメラに手を振りながらウィンクする

大「…見てるんやろか?」

丸「ん?」

大「なんもないわッw」

あー。今日はマル主体で話すんやっけなぁ…

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作者名:uzuuzu | 作成日時:2017年12月15日 1時

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