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ひなたside
お風呂から上がってソファーの下に座る
大「ひなた！頭乾かそか？」
ひなた「ふぇ？」
足の間に座らされると何かを持ってきた
ｶﾁｯ
ﾌﾞｫｰ
ひなた「うわっ！」ﾋﾞｸｯ
大「あっはっはっ！これな？ドライヤー言うて、髪乾かすんやで？」
ドライヤー…
１っずつ色んな事が覚えれる…
ひなた「…人間、楽しい…」
大「ふふ。せやろ？よし！乾いた！」ポンポン
ひなた「…んふふ♡」
大「どーしたん？たぁくんの手は良いです！」
何だか気持ちがポカポカします！
大「…ん///」
ひなた「…顔赤いです…大丈夫？」ﾁｭｯ
大「あかんあかん///」
ん？
大「こういうのはね、ﾁｭｰとかキス言うてな？好きやなぁとか、愛しいなぁって時にすんのやで？」
ひなた「どんなの？」
大「ん〜。胸がｷｭｰｯてなったりとか暖かくなったりとか…かな？」
ひなた「…人間ってわからない」
これから知っていこ？なっ？だとたぁくんは言うのです…
大「寝よか？」
ひなた「…はい。」
お布団にモゾモゾ入っていくたぁくん。
おいでって言ってくれるまで行かないのです。
大「…そうやんな…ん。おいで？」ポンポン
ひなた「はい♪」
そのまま布団に入りたぁくんと向き合うのです。
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2017年12月15日 1時
