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安田side
大倉、大丈夫かな？
電話の声しんどったし…
安「…思ってたより元気やな？」
大「…は？」
ふふ。マフのおかげなんかな？
安「とりあえず、リビング行く？」
マフ「いく！」
大「宿主の意見…」
とりあえず3人でリビング。俺、マフ。向かいに大倉
大「…ほんまにマフ？」
ｺｸｺｸｯ
うん、動きが犬っぽいやん？
雰囲気とかマフって感じ？
安「フワフワーってしてて、モフモフーな感じがマフやん！」
大「全然わからへん…」
伝わらへんかな…
マフ「ｸｼｭﾝｯ」
ﾋﾟｮｺｯ
安「ほら！ほらほら！おーくら！」
くしゃみと同時に耳ﾋﾟｮｺｯて！
大「…嘘やろ…」
マフ「ｸｼｭﾝｯ」
ﾋﾟｮｺｯ
安「ほら！尻尾！！」
触ってみるとやっぱり本物の耳と尻尾なわけで…
大「…失礼します…」
ｻﾜｯ
大「…本物や…」
マフ「マフって言ってます。」
やばぁ！ばぁりかわええ♡
安「この子かわええ♡連れて帰ってええ？！」
大「あかん！マフはうちの子やねん！」
あかんのかいw
まぁ、大倉が元気ならええか？
安「てか、人間の姿やのにマフは変やない？」
マフ「マフはマフしかないです。」
大「名前つける？」
安「それええやん！そうしよ！」
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2017年12月15日 1時
