霊柱君はイケメン女子。【鬼滅の刃】【宇随天元】

参話 ページ5

って事で私は音柱さんの屋敷に居候させていただくらしい。
『では、音柱さん、よろしくお願い致します』
とは言ってみたものの、毎日あの色男さんと会うって事だろ？＿＿＿私大丈夫か？
音「派手に堅苦しいな、お前！俺の事は派手に宇髄って呼べ！」
というか音柱さん、嫁さんいるんじゃなかったか？？
『わかりました、宇髄さん』
いいんだろうか、こんな見知らぬ人間を屋敷に入れて、てか嫁とられるとか考えられんのだろうか、、、。
とらんけど笑)女だし。
それほど嫁さんに愛されてる自信があるのかー。
恋「Aくん！」
『どうしたんです？甘露寺さん。』
恋「柱になったら私の事、蜜璃って呼んでくれるって言ってなかったかしら？」
『そうでしたね、蜜璃さん』
そう言った瞬間蛇柱さんの顔が曇った。
目に見えるように機嫌を悪くせんでほしい。接しづらくなる。
炎「話の途中すまないが！俺は君をなんて呼べばいいだろうか！」
『Aと呼んでいただければ、、、』
(宇髄さんと同年齢)
炎「そうさせてもらう！ありがとう！A！」
『いえ』
音「行くぞー！Aー！」
もう出発か。荷物はまとめてあるし、、
『はーい！』
『それでは皆様、失礼致します。』
蟲「ではまた、Aさん」
『えぇ』

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