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廿漆話 ページ30

『 弐の型 棘草 』
ここからは霊刀を使う。

鬼「なっ、、」

「威力が増した。気を隠すのがうまいようだな。」
『ほめてもらえるなんて、ありがたい』

鬼「そういえばお前、土佐弁はどうした」
『っ、、、、もういいかな、と』
その時煉獄と目が合った。

拾の型 附子
日輪刀をさしながら言う
『お前は見るなら悪夢がいいか?』

「どちらでもよい!」
そうか。じゃあ、、

『 霊の呼吸 陸の型 紫海蘭(むらさきうんらん)
煉獄に目配せする。

「 炎の呼吸 奥義 煉獄!! 」


鬼「お前は俺のなんなのだ?なぜか、懐かしい、、。」




「______恋雪?」





炎「うおおおぉぉぉぉ」

鬼「!、、 破壊殺・滅式!! 」


「煉獄さん!!!」

『霊力が、切れたか』


ドォォォォォン

『はっ、!』
炎の中で鬼の手がみえた。


『死なせん、誰も。』


ダッ
戸惑いなく炎の中に入る。

『そうはさせんッ!』

「なっ、!!」

煉獄の鳩尾を貫通させようとした鬼の腕を斬る。


(しまった、夜明けが近い!)



反射的に再生した腕をつかみ斬る。

『瞳孔開いてんぞ』


煉獄は重症。柱じゃなければ死んでいた。

誰も、死なせない!もちろん、自分も。
煉獄に手刀を打ち猪の子に預け、
刀に手をかける。


『 参の型 白詰草 』

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一色(元とんび)(プロフ) - りこまるさん» 作者です!誤変換のご指摘ありがとうございます!!そしてすみません( . .)" 訂正させていただきました。 (1月7日 20時) (レス) id: 723445ff39 (このIDを非表示/違反報告)
りこまる - 漢字違いますよ!時任じゃなくて時透で炭次郎じゃなくて炭治郎です! (1月4日 17時) (レス) @page35 id: 9a77c9521c (このIDを非表示/違反報告)
とんび - 暁さん» コメント有難う御座います!! (2022年9月17日 21時) (レス) id: 49cafb4bbe (このIDを非表示/違反報告)
とんび - 暁さん、有難う御座います!やっぱり、文字化けしてますよね、、、。どうしようか、、、。更新がんばります!!これからもこの作品を宜しくお願い致します! (2022年9月17日 21時) (レス) id: 49cafb4bbe (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - なんかちょっと文字化けしてる所あります! 作品面白いです!更新頑張ってください! (2022年9月15日 17時) (レス) @page10 id: 0bf516f27c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:一色 | 作者ホームページ:なっしんぐ。  
作成日時:2022年8月6日 12時

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