衝撃の第壱話 ページ1
私は普通の人間で普通に過ごしてて、普通、普通普通！
The普通人間、だった。
しかし、ある日の夜
「ん、なんだ…この眩しい光は……」
夢の中なのだろうか、周りが妙にふわふわとしている。
「え、まさかの死…、いや突然過ぎるような、どこかでよく見る猫を助けてとか、そんなシチュエーション一切なしで！？」
【鬼滅の刃流行ってるよね】
「えっ…」
隣に謎の男の人が居て、私は叫び声を上げる。
【落ち着いて、お嬢さん】
「あ、はい…すみません…」
【とりあえず、水飲む？】
親切な男の人はコップに入った水を渡してくれた。
「あ、ありがとうございます…すみません、急に叫んじゃって……」
【いや、気にしないで、驚かれる事には慣れているからね…】
なぜか、少し切なそうな顔＿＿＿はしていなかった。
普通にニコニコしている。
【それで、続きなんだけど、鬼滅の刃流行ってるよね】
「え……はい」
とりあえず頷くと、謎の男の人は笑う。
【この世界と鬼滅の刃の世界…繋げてあげようか？】
「えぇ！？ど、どういう事ですか」
【そのままの意味さ、これは俺からのささやかなプレゼント】
「繋げると言うことは……」
【うん、毎日家族にも会える。行きたい時に、鬼滅の刃の世界に行ける】
「最高ですね…」
【でしょう？どうどう？繋げてあげようか！】
でもこんなうまい話あるのだろうか。
急に何か条件とか出されたりするのだろうか。
「なにか制限とかあるのですか？」
【もちろん、そりゃあ大正と令和を繋げるんだから多少の制限はあるよねぇ？】
「教えてもらえませんか？」
【もちろんだよ】
男の人は、口を開いた。
1、令和の物を鬼滅の世界に持ってはいけるけど、それを鬼滅の世界の者達に売ったり、あげたりしてはいけない。つまり、鬼滅の世界に令和の物を残して令和の時代に帰っちゃだめ。食べ物は残さないでその場で食べるならオーケー。
2、鬼滅の刃の世界で泊まる事はできるけど、最長2日間まで。二日止まったら必ず元の世界で一日過ごす。
3、絶対に鬼滅の世界で殺されたり、死んではダメ。鬼滅の世界で死んだらとんでもない事になる。
4、鬼滅の世界の者達は令和…つまりこちらの世界には来れない。
行き来できるのはAだけ。
5、Aには残念ながら戦闘力においてのチート能力とかはない。
つまり鬼殺隊とかで柱になろうとかは無理。
チート能力は世界を行き来できるというもののみ。
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古猫丸(プロフ) - yersk0402さん» これはこれはyersk0402様！！いつも胸きゅんコメントありがとうございます〜！！本当に嬉しくて、私もコメントを見た瞬間きゅんきゅんしっぱなしです！(/ω＼)いつもコメントありがとうございます！！m(_ _)m (2020年12月1日 0時) (
レス) id: a0dec71c2f (このIDを非表示/違反報告)
古猫丸(プロフ) - みゆさん» みゆ様ァァ！！ありがとうございます〜！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡嬉し過ぎてなんと言葉に表せばいいのでしょうか！！とても嬉しくて励みになりっぱなしです！！コメントありがとうございました！！m(_ _)m (2020年11月30日 23時) (レス) id: a0dec71c2f (このIDを非表示/違反報告)
yersk0402(プロフ) - 煉獄さんにもっともっと愛されたーいです！ずっときゅんきゅん、しっ放し！あたしも心臓ばくばくです！ (2020年11月30日 22時) (レス) id: 04e5911f66 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - またまた来ましたヾ(*´∀｀*)ノ お話が大好きで更新されるのを待ってました(*´ω`*) 今後がますます気になり過ぎて更新されるのを楽しみに待ちたいと思います(つ´∀｀)つ (2020年11月30日 22時) (レス) id: ad229492c1 (このIDを非表示/違反報告)
古猫丸(プロフ) - みゆさん» わぁぁぁ！！ありがとうございます！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡そう言っていただけると、やる気が出ます〜！！これからもよろしくお願いいたしますっ！！m(_ _)mコメントありがとうございますした！ (2020年11月26日 3時) (レス) id: dd08b68fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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