とある嘘つきの小学校にて ページ6
さっきはどうにか舞実ちゃんをなだめて今、美佳子とトイレに来たところなんだけど…
「ほんっともうなんなのアイツ？まじあり得ないんだけど！」
美佳子の怒りがおさまらない…
「で、でも悪気は…」
「ぜってーあるからな！？」
「あ、ごめん…」
何でこんなにも仲が悪いんだろうなぁ
私が知ってる限りでは事の発端が思いつかないんだけどなぁ…
「ってきーてんの？A」
「え？あ、うんっ」
あ、ヤバい、聞いて無いのに頷いちやった…
「だからさ、Aも気を付けなよ？」
「う、うん…」
「大丈夫かなー？しっかりしてよー？」
えぇ〜どうしよ…何を気を付けなきゃいけないんだろ…
「じゃ、教室戻るかぁ…」
こうして
少し不安な一日がはじまった
「うわやばっ、もう朝の会始まんじゃん！A急ご！」
急いで親友の背中を追いかける
もうすぐで終わる幸せな一時…
守りきれなくてごめんなさい
信じきれなくてごめんなさい
でも、そうする価値はあなた達にはあったんだっけ…？
おかしいなぁ…
さてと、続きはどんなんだったけ…？
☆★☆★☆★☆★☆
…あれ？これは、サーヴァンプの小説だよな…？
え、ちょ…すみません明日か明後日にはどうにかこの過去編終わらすんで…
あ、オリジナルキャラクターの名前とかは一々覚えなくてもすぐ終わらせるつもりなので大丈夫なはずです、うづが頑張ります
さぁてと、明日で終わっかな〜…？( ￣▽￣)
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arata - 面白かったです！更新楽しみに待ってます！Ｏ(≧∇≦)Ｏ頑張って下さい！ (2016年2月7日 9時) (
レス) id: 60c1ae2f56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うづキング | 作成日時：2015年11月26日 19時
