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1話 ページ3
あれから目が覚めて名前が三輪Aで鏡をみたら外見が三輪霞で成り代わったのだと知った
「A〜ご飯よ〜」
私はお母さんに呼ばれた為、部屋をでた
家は貧乏で可愛い弟も2人いて家計は火の車
糞なお父さんは…まあいろいろあって…蒸発し…貧乏ながらも、お母さんは私を時々、悲しい目でみるが…見捨てないで愛情いっぱいに育ててくれた
だから三輪霞じゃなく三輪Aとして出来損ないな過去の自分じゃなく、とにかく鍛えまくり、やりたいことして強く生きることを決めた
それから月日がたち、中学生になった
『お母さん、明日から私バイト始めるね』
「バイト?気にしなくていいのに…ただでさえ…A…あなたは…」
『ううん、私がしたくてするんだ
もう決めてきたから』
「わかったわ、無理はしないでね約束よ」
少しでもお母さんや弟達に好きな食べ物たべて欲しいものを買ってほしいからバイトをはじめた
このバイトがいずれ将来を決める出会いがあるとは知らずに
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作者名:卯月 | 作成日時:2022年1月9日 23時