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愛情 ページ5

『天元、私も鬼殺隊に入ったよ』





「…は?なんで」





『…………………身体を売るより楽だから』






「お前…まだ続けてたのか?もう忍からは抜けた




なのにまだ地味に囚われてんのか?」






あれ






『どうして怒るの?


お金が無いもの、そう習ったでしょ?


これが普通じゃないの?』





なんで?





『どうして抱きしめるの、



熱い』





「いい、もっとド派手に嫌われてやる


忘れられないくらい









逃げてもいいから」








熱い、小さな吐息が口から漏れる



客とは違う


熱くて優しい






『だい、っきらい』




「ん。ほら力抜け




もっと嫌いさせてやるから」









ほんとはずっと

鬼殺→←共寝



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やきべん(プロフ) - 【湖の宝石】さん» ありがとうございます!短い間でしたがお付き合い感謝致します! (2021年4月12日 10時) (レス) id: e566a07046 (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - 完結おめでとうございます!素敵な作品をありがとうございました! (2021年4月11日 18時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やきべん | 作者ホームページ:やきべんたまらん  
作成日時:2021年4月11日 10時

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