初ファッションショー ページ24
9月上旬
いつも通りAはエイトフットに抱えられてリビングに到着した
DM「おはよー!!」
JH「ふぁぁぁぁ………」
EF「ねみぃ……」
『ふぁぁ………』
MF「だらしないですよ」
JH「久しぶりに早起きした」
AP「今日からHalloweenだ
気を引き締めてリクルートしなくては」
JH「うっせぇ」
EF「なんなんだ無駄にテンション高いな」
『………誰か来た』
Aが目を擦りながら扉の方を向くと勢いよく扉が開かれヴィーラとMPがあらわれた
MV「みなさん
ごきげんよう!」
MP「扉が壊れます!!!」
EF「やかましいのが増えた」
MF「もう少し静かに登場できないんでしょうか」
MV「聞こえてるわよ!
初日にインパクトを出さないといけないわよね
だから今日のメンバーはAと……そうねぇ……
行きたい人いるかしら」
JH「行きたい!!」
DM「Aと一緒なら行くぞ!!!!!」
MF「元気ですねぇ」
AP「うるさい……」
MP「そちらの3人はいいんですか?」
EF「別にリクルートは1日1回ってわけでもねぇだろ?」
MF「つまり今日1日のリクルートはすべて初日のリクルートですよね」
AP「ならば全員交代して行けばいい」
MV「あらダメよ?」
AP「え゙!?」
MV「1日に出られるのは3人ずつの計6人までよ」
MF「つまり……」
AP「2人は留守番………」
EF「いきなり目の色変わったな」
ヴィーラの言葉にゆらりと立ち上がったマルフィとアップルにエイトフットがドン引きしていると
扉が再び開かれVとスキャターが顔を覗かせた
MS「あの〜
こちらも2人決めてもらいたいんですが……」
MV「もう慣れっこだからね
じゃんけんでも殴りあいでも何でもいいからさっさと決めてね」
JH「えー?
A居ないのにそっち行くわけないじゃん」
DM「A居ないならVと行く意味無いな」
MV「辛辣!!泣くぞ!!」
MF「どうぞ」
MV「………心が既に折れそうだ……」
MS「ミスター!!!
お気を確かに!!!!!」
そして…………
EF「結局こうなんのかよ」
MV「あら!
イヤならあの2人とかわってあげたら?」
DM「くぅーん………」
AP「なぜあそこでグーを出してしまったんだ……
パーなら行けたのに……くっ……」
EF「…………………行く」
MV「よろしい」
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cielo(プロフ) - この小説がきっかけでヴィランズにはまりました!もっと早く知ってもっと早くにはまりたかったと後悔しております。。物凄く面白い小説です! (2020年3月15日 23時) (レス) id: 25493e2052 (このIDを非表示/違反報告)
karennsann(プロフ) - わわ!ついにおーちゃんがッ!!(・0・。)ナブル民の自分的には嬉しいです!!応援してます♪頑張ってくださいッ!! (2017年7月20日 19時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - ンンンンンンンン!エイトフットさんがかっこよくて、ほかの手下さんも可愛くて!んもう最高です!!応援してます!ファンです! (2017年6月1日 12時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
あやめ - 続きを楽しみに待ってます!頑張ってください! (2017年5月13日 22時) (レス) id: ceac0a3722 (このIDを非表示/違反報告)
あやめ - 素敵な作品です!私はこの作品大好きです (2017年5月13日 22時) (レス) id: ceac0a3722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばさ | 作成日時:2017年4月20日 6時