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星に願いを (七夕) 3 ページ38

外に出て七夕飾りのあるところまで来るとAとジャックとダルメシアが目を輝かせて走り回り数分後に3人の所へ軽く汗をかきながら戻ってきた

DM「暑い」
JH「溶けそう」
『あつーい』
MF「どこか涼めるところに行きますか?」
AP「そういえば七夕限定のアイスが出ていたような…」
EF「だってよ」
『アイス?』
JH「食べたい」
DM「アイス〜」

アイスアイスと言いながら手を繋いだジャックとダルメシアとAは大きく手を振りながら歩き出した

JH「冷た〜い」
DM「うん
美味しいぞ」
『ゼリーが出てきた〜』
MF「楽しそうに食べますね」
EF「ガキだからな」
AP「この後はどうするんだ?」

アップルの言葉にエイトフットとマルフィが顔を見合わせると首を傾げた

EF「知らね」
MF「さぁ」
AP「……………………」

その後はパークを一周し七夕のグリーティングを遠目に見た後エンポーリオに向かった

JH&DM「涼しい」
EF「人だらけだな」
MF「Aはぐれないように………」
AP「どこに行った?」
EF「ここにいる」
『?
呼びました?』
MF「エイトフットの影に居たんですね」
EF「アイツらが走っていったからな
捕まえといた」
『??』
AP「2人はどこに行ったんだ」
『ジャック君は流されてお菓子の方に行って
ダルメシアさんはそこに』
DM「呼んだか?」
MF「!?」
AP(「まったく気がつかなかった」)
EF「ジャックつれてこい」
DM「分かった」

ダルメシアが走っていきしばらくすると浴衣が崩れ始め疲れきったジャックとダルメシアが人の波に逆らいながら戻ってきた為一度ホテルに戻ることになった

MF「まったくどうしたらここまでぐしゃぐしゃになるんですか」
JH「がんばって戻そうとしたんだけど逆にほどけちゃって」
DM「そのうち頭の一部がへこみそうだ」

ホテルに戻ってすぐにエイトフットに一発ずつ殴られたジャックとダルメシアはマルフィに呆れられながら浴衣をなおしてもらった
その後正座でアップルのお説教をうけた2人が復活する頃には外が暗くなりはじめていた

MF「ほら行きますよ」
JH「まって………足が……」
DM「し………痺れてる…………動けない…………」
EF「A
アイツらの足突ついてやれ」
『なんで?』
EF「面白いもん見れるぞ」
[つんつん]
JH「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁ」
DM「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
『わぁぁぁ!?』
JH「エイトフットマジでユルサナイ」
DM「僕も」

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ダンボール - まってました!!(#`∀´#) (2016年6月13日 16時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
ディズニー - 最高すぎる!!! バンバン投稿してくれると 嬉しいですっっ`∀´ (2016年4月28日 15時) (レス) id: a18186aab4 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - オリフラは外してください (2016年4月12日 21時) (レス) id: db2b138bbc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2016年3月9日 23時

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